本日、第104回全国高等学校野球選手権大会東東京大会の決勝戦が行われました。二松学舎は見事5-1で日体大荏原高校に勝利し、甲子園への切符を掴みとりました!2年連続甲子園出場と二松初の3季連続出場を決めました!
【チアリーダー部:岡田さくらさん】
私はチアリーダー部として初戦から計6試合の応援を神宮球場でさせていただきました。毎試合、どうなるか分からないハラハラドキドキしたドラマが今年の夏も繰り広げられました。選手が頑張ってくれてるからこそ、私たち応援三部は何があっても選手を信じて笑顔で応援し、客席を二松ムードにすることを心がけながら応援してきました。
野球部の頑張りで、二松の夏はまだまだこれからです!これからもっと熱い夏を、今しかできない青春を思いっきり楽しみ、学校全体で盛り上げていきます! 甲子園でも二松学舎の応援をよろしくお願いします。
私たち応援三部も甲子園で応援させていただけることに感謝して野球部を全力で応援します! 「この夏も、応援したい君がいる」。
【応援引率:兼子先生】
3回裏、9番菊池くんが四球で出ると、二盗、内野ゴロで1死三塁とし、2番・中川くんの中犠飛で1点。4回裏、菊池くんの左前適時打で突き放しました。 また、エース左腕の辻くんが3回まで毎回安打を許しながらも、粘り強い投球で失点を防ぎました。6回に3点を加点したあと、7回に1点を返されましたが、2年生右腕の重川創くんにつないで逃げ切り、無事優勝をすることができました。
暑い中、生徒たちや保護者の方々の一生懸命な応援も実を結び、大変、感動した試合になりました。皆さん応援ありがとうございました。