第108回 全国高校野球選手権大会・東東京大会。本校野球部は、7月22日(水)に準々決勝戦で第7シードの明治大学中野高校と対戦、同点のまま終盤までもつれる熱戦となりましたが、8回に1点を勝ち越し、勝利しました。これで2024年以来、2年ぶりのベスト4進出となりました。

この日の東京は最高気温が36℃まで上昇し、試合開始前から球場は熱気に包まれました。スタンドは、これまで同様、野球部、応援3部(吹奏楽、チアリーダー、応援)を中心にグランドの選手たちに熱い声援を送りました。

本校の先発は、前戦に続き今大会3試合目の先発となる川島連十君(2年)でした。

川島君は、1・2回を無失点で切り抜けますが、3回に相手打線の3・4番に連続タイムリーを許すなど3点の先制を許します。しかし、その裏、ヒットと相手エラー、死球で1死満塁のチャンスを掴み、3番・小田切豪君(2年)がレフトへタイムリー、続く4番・早坂健太君(3年)もセンターへ犠牲フライを放ち、2-3と追い上げます。

直後の4回の守備、先頭打者に四球を出すと、ベンチは早目の判断で、ピッチャーをエース・小高稜真君(3年)にスイッチ。小高君がベンチの期待に応え、後続を切って流れを止めると、5回の攻撃で同点に追いつきます。ヒットで出塁した岡野大陽(3年)が盗塁を決め、2死2塁のチャンスを作ると、早坂君がレフトへスリーベースを放ちました。その後は、両校投手の好投でゲームは膠着状態となり、1点が重い展開になります。小高君は、6回、7回に連打を許し、1・2塁のピンチを迎えますが、気迫の投球でいずれのイニングも最後は三振で切り抜け、チームの援護を待ちます。すると、8回、ここまでの小高君の力投を支えて来た、キャッチャーの佐南健生君(3年)が先頭打者として打線に入ります。初球を狙いすまし、佐南君が振り抜いた打球はグングン伸びてレフトスタンドに飛び込む貴重な勝ち越しホームラン。9回の相手の攻撃も、先頭打者にヒットを許すものの、小高君は粘り強いピッチングで、最後の打者をサードゴロに仕留め1点を守り切りました。4回途中から登板した小高君は104球を投じ、無失点でチームを勝利に導く力投を見せました。

この日も球場には多くの方々にご来場いただき、ご声援をいただきました。ありがとうございました。次戦は、いよいよ準決勝戦、7月25日(土)11時より、帝京高校と対戦します。これからも、本校野球部に熱いご声援を宜しくお願いします。

今日の担当は、応援団顧問の千葉でした。