6月21日(金)体育大会②

各クラスの団旗とTシャツのコレクションです!皆さんのイチオシは、どれですか?

【1年生】

【2年生】

【3年生】

涼しく、日焼けもしない大きな空間での体育大会。楽しんもらえたら、最高です!

沢山の写真、見ていただき、ありがとうございます!今日の担当は、入試広報部の車田でした。

6月20日(木)体育大会①

昨日19日(水)、武蔵野の森スポーツプラザにて、体育大会が開催されました!

今日、生徒たちは家庭学習で、体の疲れを癒しています。合計6名の生徒の感想をお届けします。。

【菊地さん】

それぞれのクラスでクラスTシャツと団旗を制作するのですが、どれもクラスらしさがよく出ているデザインだと思いました。

開会式と準備体操を終え、いよいよ競技開始!昨年度の百足リレー・ハリケーン・スウェーデンリレー・綱引き・ユニオンリレー・8の字大縄跳び・クラス代表リレー・クラブ対抗リレーに加え、今回から綱取り合戦も競技種目になりました。

生徒は柏集中体育や日々の授業などで練習を重ね、作戦を立ててきました。

1人1人がバトンをつなぎ、白熱した戦いが繰り広げられていました。

自分が出ない種目では、クラスメイトや他クラス他学年の友達の応援をしている様子も見られ、楽しんでいるようでした。そして各担任の先生方も自分のクラスTシャツを着て、応援してくださっていました。

私のクラスでも、1位を取れた種目はみんなで喜んで、残念な結果でもお互い励まし合って、次の競技に繋げていました。一緒に笑ったり悔しがったりして、クラスの絆が深まりました!

全ての競技が終わり、閉会式です。いよいよ結果発表の時… 総合優勝は3-Cでした!おめでとうございます!!

全クラス、全力で競技に向き合い、行事を大成功させられたことはとても大切なことです。今日深まった絆をこれからの学校生活や行事に活かしていきます!

最後に、体育大会の運営をしてくださった先生方、係生徒の皆さん。保護者の皆様。本当にありがとうございました!

【菅さん】

今日は待ちに待った体育祭です。雲ひとつない晴天で生徒たちはやる気に満ち溢れていました!

クラスTシャツを着て、初めての1年生はもうワクワクが止まらない様子でした。

生徒と一緒になって応援し、勝った時には一緒にハイタッチをしちゃう先生、 音楽にのって踊り出す3年生、優勝して喜びの舞をする3C代表生徒など、たくさんの思い出が残る体育祭となりました!

【中沢さん】

私たち3年にとっては、最後の体育大会になります。 学年優勝は3C、2A、1G。

総合優勝は1位が3C(355点)、2位が1G(345点)、3位が3F(325点)です。おめでとうございます。

今年の競技を紹介します!

◉百足リレー:5人1組で足を繋げながら走ります。男女2グループでリレーをしていく競技です。 この百足リレーは息を揃えて足を動かさないと足がもつれるのは勿論、全員が息を合わせてて足を動かして行くのが鍵となる競技です。

◉ハリケーン:4人1組で1つの細長い棒を持って走る競技で、この競技は別名台風の目とも呼ばれている種目です。早いクラスは直線距離だけではなく、回っている間も早い印象でした。

◉スウェーデンリレー:最初は2人3脚から始まり、5人6脚と人が増えて行くリレーとなります。練習を見ていると二人三脚以外は息を合わせて足を出すのに四苦八苦していた様子が伺えました。

◉綱引き:体育大会と聞いて思い浮かべる人も多いであろう種目です。 私たちのクラスはこの綱引きで1位を取りましたが、柏集中体育ではずっと負けていた種目です。柏での反省を糧にして、クラスの全体が体の使い方や人の配置の仕方を一生懸命話し合うことで掴み取れた順位だと思います。

◉ユニオンリレー:人数制限があり、1人で半周を走るリレーです。人数が多いからこそ、足の速い人遅い人、クラスでの戦略配置がよくあらわれたものでした。

◉クラブ対抗リレー:クラブから5人ずつ選出される競技です。 このクラブ対抗リレーは任意でエントリーします。今回は文化部が9部、運動部(女子)が9部、運動部(男子)が11部出場しました。それぞれが後輩、先輩の応援に背を押されて走って行きました。

◉8の字大縄跳び:男子と女子の飛んだ回数を合計して点数が出されます。多くのグループが100を超える回数飛ぶ事が出来ました。

◉綱とり合戦:9本の綱をクラス対抗で奪い合う競技です。自分達の陣地に綱を多く引き込んだ方の勝ちというシンプルながらも、戦略と力の勝負になるとてもワクワクする競技です。

◉クラス代表リレー:最初の2人が半周ずつ、残り2人が一周する競技です。クラスから選ばれた男女2人ずつの計4人が走ります。選ばれたクラス代表選手は、クラスメイトからの大きな声援を受けて駆けて行きました。

新たな種目もあった今回の体育大会ですが、どのクラスも団結力を強められたと思います。まだまだ二松学舎祭や球技大会が残っているので、そこでも団結力や絆を深めていけるように楽しんで臨みたいと思います!

【加藤さん】

私は沢山のクラスが円陣を組んでいたことや、綱引きでの上級生の貫禄、そして上級生を相手に協力して戦う下級生、自分のクラスが勝利したら飛び跳ねて喜ぶ先生の姿が、普段とは違い、とても印象に残っています。

私のクラスも円陣を組み、より頑張れたと思います。

生徒と先生方が一丸となっていてとても楽しかったです。 良い思い出ができました!

【大内くん】

今日は待ち待った体育大会!ということでみんな朝から盛り上がっていました。

さて僕は、自分のクラスのことを紹介しようと思います。理系コース(2B)はクラス替えがないため、今回は2年間一緒に過ごす仲間との初めての大きな行事でした。

クラスは男子17人・女子11人・体育コース10人ですが、有利不利がうまれないように体育コースに人数制限がかかり、あまり優勢とはいえない状況でした。

それでも柏体育や体育の授業での練習、LHRなどその他の時間も使いたくさん話し合って今日を迎えました。結果は学年(6クラス中)5位とよくなかったですが、クラスの雰囲気は今年度が始まった時に比べて格段によくなったので、なんだかんだ楽しく、成功といえるものになったかなと思います!

【早川さん】

新クラスになり初めての行事でしたが、みんなで協力することができたと思います。

どの競技も全員が全力を尽くせたと思います。

特に部活動対抗リレーでは、クラスや学年の壁を越えて応援し合うことができました。

2学期には二松祭や球技大会があります。次もみんなで頑張ることができたらいいです。

6月7日(金)3年生・芸術鑑賞

6日(木)、3年生はTBS赤坂ACTシアターで上演された「ハリー・ポッターと呪いの子」を鑑賞しました。以下、3年生の中澤さんからの報告です。

【芸術鑑賞】

今作品はシリーズとして8番目の物語で、初めて舞台を使って描かれたものです。公演はアジア初、世界としては東京が7都市目となっているのもあり、とても楽しみにしていました。

今日はハリー・ポッター役を藤原竜也さんが演じる回ということもあって、心待ちにする声も多く聞こえていました。

演者の方以外にも、舞台演出や衣装、準備の間の動きを見ていてもとても楽しかったです。

私は特に、演者の方々が次のシーンに帰る時に動いている姿が印象強く残っています。準備が終わった後、ただ走って帰ったり、そのまま次のシーンに出るのではなく、マントを翻して、大きく衣装を動かしながら去ります。まるで自分の事を強調しているようで、印象に残りました。

また、暗転の中続く演技も暗がりの中でもわかりやすく、ハラハラドキドキしながら見守り、声を出して応援をしたくなるような雰囲気に飲み込まれました。

今作はハリーの次男であるアルバス・ポッターと、ドラコ・マルフォイの息子であるスコーピウス・マルフォイの2人を中心とした物語で、アルバスは父親であるハリーと比較されることで感じる劣等感、スコーピウスは根拠の無い噂による、多くの人からの心無い言葉を受けての自己卑下が強く表現されているように感じました。

この作品からは、過去ではなく、過去から作られた今の状況に向き合うことの大切さを学びました。後悔することがあっても、それを前に進むための材料として、失敗に囚われすぎないことも重要だと思いました。

今回の作品は原作者も絶賛しており、満足感が得られる作品でした。機会があれば、個人的にも観に行きたいと考えています。

3月29日(金)英語講習会

3月26日(火)から28日(木)の3日間、新3年生対象の英語講習会が開催されました。以下、英語科の横関先生からの報告です。

【英語科】

この講習会は、英語の4技能(読むreading,書くwriting,聞くlistening,話すspeaking)をバランスよく学ぶことと、一般受験への足がかりとなる基礎力の養成を目指して行われています。

1日目と2日目は文法、語彙力、リスニングを中心に学習を進めました。2日目にはオンライン英会話も取り入れ、より実用的な英語力の養成を図りました。

生徒たちは終始真剣な面持ちで授業に臨み、個別活動にも積極的に挑戦していました。

最終日は、読解力の養成がテーマとなります。参加者の皆さん、お疲れ様でした!ここでの経験を活かして、春休みを充実したものにしてくれることを期待しています。

3月1日(金)第74回卒業証書授与式

朝の雨は止み、陽の光が降り注ぐ卒業式となりました。264名の卒業生の皆さん、ご卒業、おめでとうございます。

会場の日本教育会館は、生徒たちの笑顔で包まれていました。

7人の担任の先生も、準備が整いました。

司会は戸井田先生が務めます。担任の呼名でクラスの生徒が起立し、代表が卒業証書を受け取ります。

送辞は在校生を代表して、生徒会長の坂口くん(2年生)。

答辞は、卒業生代表・前生徒会長の岡田さん。

凛とした、とても素晴らしい授与式でした。式後、卒業生たちは学校に戻ります。

ホールでは、クラス毎で写真撮影。A組。

B組。

C組。

D組。

E組。

F組。

G組。

その後、クラスに戻り、学級担任から、1人1人に卒業証書が手渡されます。この間、保護者の方はホールでお待ちいただきました。

A組は神戸先生。初めて学年主任として受け持ち、3年間を見届けました。忘れられない時間になったはずです。

B組は友松先生。いつも生徒に寄り添う伴走者です。

C組は落合先生。学年の縁の下の力持ち。気配り・気遣いの先生です。

D組は有賀先生。初めて送り出す卒業生です。ずっと心に残ることでしょう。

E組は石川先生。エネルギッシュな先生で、生徒たちを引っ張っていました。

F組は小門先生。最も生徒に年齢が近く、同じ目線であることを心掛けていました。

G組は横川先生。豊富な経験を持つ先生です。若い先生方を支えてくれました。

最後のホームルーム後の1階の様子です。

改めて74期生の264名、ご卒業、おめでとうございます。私立高校である二松学舎は、いつでも皆さんを待っています!これからの日々、幸多からんことを祈念しています!

今日の担当も、入試広報部の車田でした。