二松学舎大学との連携講座「学びのコース」(高校2年生対象)第6回の報告です。
11月27日(水)、日本近現代史がご専門の文学部歴史文化学科准教授の林英一先生から、「日本の戦争の記憶」についてご講義をいただいたのち、希望者対象のフィールドワークが実施されました。
歴史文化学科2年生の先輩方も帯同してくださり、本校至近の靖國神社に行きました。
大村益次郎像の由来、石灯籠62基の違い、大灯籠の寄贈元など、林先生と先輩方から興味深いお話を拝聴することができました。
普段、何気なく通っている通学路が「教材」になっています。学びを深める良い機会になりました。今日の担当は、2F担任の相良でした。