8月12日(水) 夏季合宿〈バドミントン部1日目2日目〉

バドミントン部は7月31日(金)から8月3日(月)の3泊4日の日程で長野県須坂市へ夏期合宿へ行きました。3年生4名、2年生15名、1年生19名の合計38名が合宿に参加し、全員が4日間、真剣に練習に取り組みました。

2年生にとっては、2回目の合宿になります。宿舎も昨年と同じということもあって少し慣れている様子でした。1年生にとっては初めての合宿なので、楽しみにしていた部員も多かったことと思います。引退後の時期でしたが、3年生も来てくれたことはうれしかったです。それぞれに目標を持ったよい合宿になるように臨んでくれたものと思います。

初日は、学校に集合し、4時間ほどかけ、合宿地である長野県須坂市の宿舎に到着しました。宿舎に到着した後、午後の練習を行いました。

1年生にとっては、初めての部活動の合宿ということで慣れない場面もありましたが、暑い体育館のなかで4時間、素振りやシャトル置きなどトレーニングから始め、基礎打ちや基本練習などを行いました。

19時より夜の練習を行い、この時間は基本的にゲーム練で実践的な内容を中心に確認しました。また、1年生にはスコアシートの書き方のレクチャーも行いました。審判までしっかりできるようになってもらいたいものです。こんなに遅い時間までバドミントンをしているのは初めてという生徒もいたことと思います。

2日目は6時に起床し、6時30分から朝練として、ラジオ体操、ランニング、なわとびで身体を動かしました。初日の疲れもあり、眠そうな表情の生徒も多かったですが、時間通りに集合でき、眠気を吹き飛ばして、気合いを入れることができました。

朝食をとり、9時より午前の練習を行いました。午前練では、基礎打ちやサーブ練などを相手やパターンを変えながら行い、基本を確認しました。

13時30分よりの午後の練習では、疲労も溜まってきていますが、基本の確認からそれぞれのレベルに合わせた内容まで、様子を見つつも、集中してよい練習ができました。

夕食をとり、元気を注入したところで、19時より夜の練習を行いました。夜はゲーム練習を中心としながら、それぞれのレベル間での試合など目標を持って取り組みました。

21時30分からのミーティングでは、疲れているなかでも次につながるものを見つけることができたことと思います。

2日目は今回の合宿で初めて1日丸々練習できる日なので、午前、午後、夜と長い時間クタクタになりながらもバドミントンと向き合うことができたことと思います。

明日のブログでは、パート2をお届けします。

今日の担当は、バドミントン顧問の有賀でした。

8月11日(火)ダンス部ストリートダンスクライマックス2026 関東予選大会

8月2日(日)、横須賀市文化会館で行われた【全日本高校ストリートダンスクライマックス2026 関東予選大会2】に、Buddy・チーム二松・Butterfly effectの3チームが出場しました。

今回の大会では、全37チーム中、上位8チームのみが決勝進出することができます。結果は、Butterfly effectとチーム二松が予選を通過し、8月22日(土)、パシフィコ横浜国立大ホールにて行われる決勝大会へ進出を決めることが出来ました。


沢山の応援ありがとうございました!より最高のパフォーマンスをお届けできるよう、これからも全力で頑張っていきます!応援よろしくお願いします。

今日の担当は、ダンス部顧問の松澤でした。

8月10日(月) 台湾語学研修 結団式

8月16日(日)〜22日(土)に附属柏高等学校と合同で行われる「台湾語学研修」の結団式が4日(火)、附属柏中学・高等学校にて行われ、参加生徒、保護者の皆さんが出席しました。

本年度は、本校から8名、柏高校から6名の計14名が参加します。はじめに附属柏中高の七五三和男校長、本校の秋葉一之教頭から挨拶があり、その後、参加生徒一人ひとりが自己紹介し、旅行会社の方から持ち物などについての諸連絡がありました。後半は、研修に入り「台湾ダムの父」と呼ばれる土木技師の八田與一さんの生涯についての動画を見たり、簡単な中国語の発音練習などが行われました。

研修では真剣に画面を見つめ、メモを取る生徒たちの姿が見られました。この研修をうけて、いよいよ生徒たちの準備も本格化していきます。

今日の担当は、台湾語学研修へ引率する千葉でした。

8月9日(日)夏季合宿〈社会科研究部3日目〉

昨日のブログでご紹介した社会科研究部の合宿後半です。

〈3日目〉郡山市立美術館・郡山市歴史情報博物館・善導寺・安積国造神社

(廣瀬くん)

7月30日木曜日の朝は天気に恵まれる事がなく、避難警報が出るなどの非常に慌ただしい朝となりましたが、無事に天候は落ち着き、その後にホテルの方々のご厚意により磐梯熱海駅までバスで送ってくださり感謝してもしきることはないです。郡山市立美術館ではイギリス美術や日本近現代美術などの初めて見る作家について丁寧に解説されていて、展示されている美術品を鑑賞する上で前提知識がない私でもとても楽しく鑑賞する事ができました。郡山市歴史情報博物館では古代から近現代までの多種多様な資料が展示されていました。特に教科書でしか見た事がない火焔土器など、貴重な歴史的資料をはじめて見る事ができ、大きな好奇心を誘い私自身を興奮させました。急遽いくことになった善導寺では仏像が荘厳に祀られていてまた様々な視点で見る事ができ、その作りの丁寧さや繊細さを大いに実感する事ができました。また仏像が安置されているところでは神々しさや厳かさがありました。

〈部長下里くんの感想〉

今回の合宿は全体的にボリューミーで特に福島県の自然の恵みと怖さとそこに生きる人々の強さを感じた3日間でした。近年、福島県が大打撃を受けた自然災害といえば2011年の東日本大震災が挙げられますが、私達は生まれてはいるものの当時の記憶がほぼ無いに等しい世代です。その為YouTubeやテレビでしか震災の事は知りませんでした。ですが今回の合宿の最終日の午前5時頃にレベル4の土砂災害危険警報が発令されるなど、磐梯山噴火記念館で学んだ福島という土地がどれだけ地震や噴火そして津波といった自然災害と向き合ってきたのか本当の意味で実感しました。福島県を襲ったゲリラ的な大雨による列車の遅延等の被害を受けましたが、過去最多の17人での合宿でありながら、全員がしっかり行動する事ができたのとホテルの方々や様々な施設の人といった福島の心強い人達の御厚意によりこの合宿を終えることが出来ました。

社会科研究部は今回の福島合宿を終えて得た沢山の経験と知識、そして昔から数多の災害や戦争を戦い抜き、現代に繋がる素晴らしい文化を作り上げた福島の人々の歴史を文化祭で発表できるように精一杯活動して行きます!!!

今日の担当は、社会科研究部顧問の落合と、部員たちでした。

8月8日(土) 夏季合宿〈社会科研究部1日目2日目〉

社会科研究部は、7月28日〜30日に合宿をおこない、福島県の会津若松・猪苗代・郡山を巡りました。

現地では磐梯山噴火記念館館長の佐藤様をはじめ、お土産屋さんの飯盛分店のご店主の方、各博物館の学芸員の方にご丁寧に説明をしていただき、各地域の歴史・文化・地理・産業について知見を広げることができました。この合宿で得た学びを文化祭で展示する予定です。

以下は部員からの報告となります。

〈1日目〉鶴ヶ城・福島県立博物館

(磯田くん)

自分の専門分野である近世戦国史の最中に築城された鶴ヶ城は壮大な歴史を持つ城の一つです。伊達氏や蒲生氏、保科氏(松平氏)など数多くの武将が所持し、それは幕末の戊辰戦争時まで続きます。戦国史では、蒲生氏郷が、秀吉が厳重警戒していた伊達政宗の監視役として鶴ヶ城で任務を遂行し、関ヶ原の戦い前後では五大老の一人である上杉景勝が家康に対抗しようと暗躍していました。幕末では、会津藩主松平容保が旧幕府軍として激戦を繰り広げていたとき、鶴ヶ城も激戦区となったため会津藩全員の力を合わせて籠城しました。しかし、結果は耐えきれず降伏となり、鶴ヶ城は壊滅してしまったのです。壊滅した鶴ヶ城の写真を見た時に、こんなボロボロになるまで戦って散っていった先人たちの無念を感じることができました。特に会津藩の予備軍として歴史に名を残す白虎隊があります。彼のうち二番隊の撤退中に鶴ヶ城が陥落したと誤解し、ほぼ全ての白虎隊二番隊士が無念の自害を選択しました。しかも彼らが自分達とほぼ同世代ということに衝撃を受けました。この壮大で且つ悲劇的であった歴史を忘れていかないよう努めていきたいとこの合宿を通して考えました。

(河野さん)

鶴ヶ城では、歴代藩主のことや戊辰戦争のことが学べました。戊辰戦争で活躍した人たち、戊辰戦争中に自刃してしまった白虎隊、藩主である松平容保などの、展示物が多くあり見ていてその時代に何が起きていたのかがよく分かりました。資料によると、白虎隊は16〜17歳という若さで戦場に駆り出され、19人もの尊い命が飯盛山で失われました。本当は20人が自刃しましたが、20人のうちの1人であった飯沼貞吉は長州藩士である楢崎頼三に保護され、白虎隊唯一の生き残りになりました。この合宿で思ったことは、このような戦争は起こしてはいけない、また、敵でも手を差し伸べて助けることも必要なことだと思いました。

(中島くん)

福島県立博物館の常設展では原始から近現代の歴史の他、民俗、自然、考古など様々な歴史の分野の展示を見ることができました。歴史の展示を観覧する際、落合先生から出題される問題を、日本史探究の知識を使って解きながら回っていくのが非常に実りのある経験となりました。また民俗の展示スペースで学んだことが福島県に住んでいる人との会話で役に立ったり、福島の文化を調べるうえでとても価値のあるものになりました。福島県で経験したことを文化祭の展示で活かせるようにこれからの部活動を頑張りたいと思います。

〈2日目〉飯盛山白虎隊関連・磐梯山噴火記念館

(小林くん)

この合宿では、白虎隊について様々な事を学び、様々な施設に訪れました。自刃の地では、ここで自分たちとほぼ同い年の少年たちが鶴ヶ城が燃えている事に対して覚悟を決め、自害を選択した場所だと考えると、すごく悲しい気持ちになってしまいました。お土産屋さんの飯盛分店では、白虎隊についての詳しい話を聞けました。例えば、白虎隊の唯一の生き残りである飯沼貞吉さんは、自刃しようとした時に右手を怪我していて、切腹ができずに喉を刀で突き自害しようとしたが、死にきれず助けられた話や、白虎隊の話は、外国にも伝わっていて、イタリアやドイツなどから石碑が送られて来ていて、イタリアから送られて来ていた石碑を運ぶために階段を作ったという話などさまざまな貴重な話が聞けました。白虎隊についての知識は、少しあったのですが、実際に白虎隊の悲劇を聞いた時は、本で読んだ時よりも2、3倍衝撃が強かったです。今回の合宿に行ったことで得られた学びを生かして今後の部活も頑張っていきたいです。

(石本さん)

磐梯山噴火記念館では磐梯山について様々なことを学ぶことができました。3Dワールドでは、磐梯山に広がる豊かな自然を、3Dメガネをかけて立体的に学びました。噴火記念館では館長さんのご厚意で講演をしていただきました。過去の噴火により今の磐梯山の自然環境があること、噴火の種類が他地域とは違い、山が丸ごと崩れたこと、そしてそのことで今の一面だけがゴツゴツしているような不思議な形があること、周りに広がる湖が周辺にあった川が噴火により堰き止められてできていることなどを教わりました。また、噴火による被害についても学び、火山がもたらす怖さと恵みを同時に知りました。

展示では主に磐梯山の噴火の歴史や、噴火に対する対策の歴史がまとめてありました。特に印象に残ったのは世界初の地震計です。中国の後漢時代にできたもので、機能としてわかりやすいものでありながら、時代を感じる素敵なデザインで目を奪われました。

館長さんに展示とは別に話を聞けました。日本にある火山の数は111個で、火山が一番多い都道府県は東京都だそうです。館長さんは若い人たちが火山と噴火について興味を持ち、たくさん学んでくれると嬉しいと話していました。磐梯山の噴火の凄さがよく学べるとてもいい施設でした。

明日のブログでは、パート2をお届けします。

今日の担当は、社会科研究部顧問の落合と、部員たちからでした。