10月26日(月) テニス部 選手権大会

10月18日(日)、京華学園浦和庭球場にて開催された「第51回東京都私立中学高等学校テニス選手権大会」に出場し、三田国際科学学園中学校・高等学校と対戦しました。

今回の試合では、相手のミスが少なく、威力のあるサーブや正確なレシーブに苦しめられ、力の差を感じる試合となりました。相手のプレーに対応しきれない場面も多く、今後に向けた課題が明確になりました。

一方で、初めて公式戦に臨む選手もおり、最後まで懸命にプレーする姿が見られました。実際の試合を通して得られた経験は、選手たちにとって大きな収穫となりました。

今回の経験を今後の練習に生かし、技術面だけでなく、試合中の判断力や対応力の向上にも努めていきます。

次戦は11月1日(日)を予定しています。今回見つかった課題を一つひとつ克服し、チームとしてさらに成長できるよう、日々の練習に励んでまいります。

今後とも、男子テニス部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。

今日の担当は、テニス部顧問の松岡でした。

10月24日(土) 第2学年沖縄修学旅行4日目

最終日の4日目は、各クラス5〜6班に分かれてのタクシー研修でした。昨日同様に台風の影響で訪問先は屋内とし、グスク(御城)や万座毛などの屋外見学地を計画していたグループは残念ながら急遽予定を変更いたしました。強風でしたが幸い雨はほとんど降らず、各班和気藹々と街並みを楽しみながら見学することができました。生徒たちはみな沖縄での最後のひとときを、沖縄らしい風景・文化・歴史を堪能し、美味しいものを味わい、家族や自分へのお土産を探し、充実した楽しい時間を過ごしました。

 この4日間の旅では、沖縄の文化・歴史・美しい自然・戦争と平和についてなど机上の学習では得ることのできない貴重な体験と多くの学びがありました。

 沖縄には「いちゃりばちょーでー(一度会えば、みな兄弟)」という、血縁関係がなくても出会った人はみな兄弟のように親しく温かく迎え入れるという、沖縄の人々が大切にしてきた精神を表す言葉があります。

 私たちは沖縄に出会いました。ですから遠くの親戚のことを想うように沖縄について関心を持ち続けていきましょう。今回は堪能することができなかった、沖縄の海・大自然に触れる旅をまたいつかしたいです。戦後81年経っても日本にある米軍基地の70%が沖縄にあるという現状の不条理に関心を持ち、戦争で犠牲になられた人々の筆舌に尽くしがたい体験や無念の思いを忘れずに平和な世界を希求していきましょう。

今日の担当は、2年C組担任の横関でした。

10月23日(金 ) 第2学年沖縄修学旅行3日目

 3日目は想定されていた通り、台風30号の影響で残念ながら伊江島・今帰仁城コース、マリン体験は中止となってしまいました。当初の希望が叶わなかった生徒たちは、沖縄体験ニライカナイでのジェルキャンドル・漆喰シーサー・貝殻やシーグラスのアクセサリー作りに合流し、沖縄の伝統的な家屋が移築された琉球村で文化体験をしました。

 みな熱心にモノづくりに取り組み、素敵な作品が完成して、思い出に残る旅のお土産がひとつ増えたようです。

 

 リバートレッキング・カヤックコースの生徒たちは、国立公園であり沖縄本島最大のマングローブ散策を行い、そこに生息する生物と周辺の環境について学びました。普段体験することのない大自然の中でさまざまな動植物の生態を観察することができ、貴重な体験となりました。ただ、途中で降り出した雨と強風のために、清流リバートレッキングは断念せざるをえなかったことは心残りでした。

 天候により、楽しみにしていた活動ができなくて残念なところはありましたが、生徒たちは代替の活動にも精一杯取り組み、よい思い出をたくさん作ってくれたようです。

今日の担当は、2年C組担任の横関でした。

10月22日(木) 第2学年沖縄修学旅行2日目

修学旅行2日目の様子をお届けします。

本日午前中はコースごとの平和学習を行いました。

見学地は糸数壕、旧海軍司令部壕、ひめゆり平和祈念資料館、佐喜眞美術館の四ヶ所です。

 糸数壕は沖縄戦時、日本軍に使用され、後に南風原陸軍病院の分室となった自然洞窟(ガマ)です。ここには軍医、看護婦、ひめゆり学徒隊16名が配属され、全長270mのガマ内には600人以上の負傷兵が収容されていました。1945年5月25日の南部搬退命令により病院が搬退したあと、激しい攻撃を受け多くの犠牲者を出しました。8月22日の米軍の投降勧告に従って、生き残った住民と負傷兵はガマを出ましたが、生き残った負傷兵はわずか10数名だったそうです。

 私たちは懐中電灯を持ち軍手とヘルメットを着用して、ガイドさんの案内で約40分間ガマの中を見学させていただきました。自分が当事者だったらと想像しながら、ガマでの過酷な日々に思いを馳せました。

 旧海軍総司令部壕は日本で唯一地上戦が行われた沖縄に構築された壕で、激しい戦闘の末に日本海軍が組織的戦闘の終焉を迎えた場所であり、ほぼ当時のまま残されています。

 手榴弾で自決した弾痕跡、司令長官が壁に書き残した文字など、81年前の出来事とは思えない生々しさで胸に迫ってくるものがありました。

 ひめゆり平和祈念資料館は証言映像や当時の写真、壕の実物大模型などを通して、ひめゆり学徒隊が体験した沖縄戦の実相と平和の尊さを伝えてくれる施設です。犠牲になられた方々の顔写真にその人の性質や亡くなられた場所や状況が刻まれており、若い人たちが無惨に未来を奪われたことに、大きな悲しみと憤りを感じました。

 佐喜眞美術館は沖縄戦を体験した方々の証言をもとに、丸木位里・丸木俊さんが描かれた「沖縄戦の図」を中心に「生と死」「苦悩と救済」「人間と戦争」をテーマにした作品が展示されています。心を落ち着けて「静かにものを想う」場として館長の佐喜眞道夫さんがつくられた美術館です。ただただアートの持つ力に圧倒され、平和への祈りを捧げました。

 午後はジンベイザメで有名な美ら海水族館を見学し、沖縄の神秘的な海の生き物たちに出会い、沖縄の海を丸ごと体感することができました。美しい海の世界に魅了され、皆歓声をあげていました。また40名の希望者が水族館の裏側でどんな仕事がなされているのかを見せていただくバックヤードツアーに参加し、大水槽を上から観たり、孵化しつつあるサメの卵の様子を観察するなどとても貴重な体験をすることができました。

 3日目は台風の影響で大幅な変更がありました。次回はその模様をお伝えいたします。

今日の担当は、2年C組担任の横関でした。

10月21日(水) 第2学年沖縄修学旅行1日目 

 修学旅行1日目の様子をお届けいたします。

 いよいよ待ちに待った修学旅行が始まりました。

 2学年生徒は9時10分発のANA995便にて沖縄へと出発し、11時50分に無事那覇空港に到着し、首里城へと向かいました。

 2019年の火災から7年の歳月をかけて再建されてきた完成間近の首里城を見学し、琉球王国の豊かな歴史・文化に触れることができました。

 平和祈念公園では、沖縄戦証言継承者の新垣由紀先生より平和講話をお聞きし、平和資料館と平和の礎を見学しました。

 生徒たち一人一人が、人々が戦争によって当たり前の幸せを感じることができなかった時代について思いを馳せました。

 今自分たちが友達と笑い合えること、こうして修学旅行ができていることのありがたさを噛み締め、戦争を起こさない世界を作っていこうという思いを新たにしました。

 和やかに夕食を食べた後は部屋ごとに友達とゆっくり過ごしました。

 明日はコースごとの平和学習、午後からは美ら海水族館・海洋博公園見学を行います。

 しっかり休息をとり、明日も元気に行程を進めていきたいと思います。

今日の担当は、2年C組担任の横関でした。