8月30日(日) ニュージーランド•スタディツアー7日目②

『トシコさん、ありがとうございました』
10人全員の集合を確認すると、バスはいよいよ本日お世話になる「Heartland Hotel Auckland Airport」へ向けて出発です。ここで、今回のツアーを現地でサポートしてくださったOKCスタッフのトシコさんともお別れです。トシコさん、短い間でしたが、本当にありがとうございました。スタッフルームでお話しいただいたニュージーランドのお話も、とても楽しく、私自身もたくさん勉強させていただきました。またどこかでお会いできることを楽しみにしています。

『最後のニュージーランド体験は「スーパー」』
バスが出発すると、ニュージーランドでの最後の体験、「スーパーマーケットでのお買い物」です。訪れたのは、「Woolworth Lincoln Road」。
Woolworthは、食品や日用品の買い物に便利なスーパーマーケットで、ニュージーランドで暮らす人々が普段どのようなものを買っているのか、「リアルな生活」を感じることができる場所です。日本でいうと、イオンやイトーヨーカドー、西友などの「食品+日用品」系のスーパーをイメージすると近いでしょうか。
ただし、大きく違うのは、とにかく、一つひとつの商品が大きい!
日本のスーパーをイメージしていた生徒たちにとっては、商品のサイズ感がまるで「コストコ」のように感じられたようです。
店内での撮影は控えましたが、生徒たちはそのスケールの大きさに驚きながら、最後の買い物を楽しんでいました。
さて、お土産は無事に買えたのでしょうか?

『最後のディナー』
ホテルに到着すると、少し休憩した後、18時からは最後のディナータイムです。
出発前にそれぞれが選んでいたメニューがテーブルに並べられると、自然とこの旅を振り返る話に花が咲きました。

「ホームステイでこんなことがあった」
「学校でこんな授業を受けた」
「バディがこんなことを言っていた」

そんな話をしながら、デザートまでしっかりと平らげ、「ごちそうさまでした。」
このあとは、思い出がいっぱいに詰まったスーツケースを整理し、明日の帰国に備えて早めに休む予定です。

『明日はいよいよ帰国』
長かったようで、あっという間だった8日間。
10人はこの旅を終えて、今夜はどんな夢を見るのでしょうか。
明日はいよいよ帰国です。
最後まで安全第一で、10人全員を無事に日本へ送り届けたいと思います。

みんな、本当にお疲れ様でした。

8月30日(日) ニュージーランド•スタディツアー7日目①

ニュージーランド・スタディーツアー引率の齋藤でございます。

スタディーツアー7日目の様子をご報告いたします。

[本日の行程]

2026年8月29日(土)

 14:00 Massey High School 集合

 14:21 Woolworth Lincoln Road にて買い物

 15:29 Heartland Hotel Auckland Airport 到着

 18:00 ホテル内レストランにて夕食

『ホストファミリーとの最後の時間』

明日は飛行機に乗るだけとなりますので、ニュージーランドでの生活は、実質的に今日が最終日です。今日の天気は、まるで我々との別れを惜しむかのような「涙雨」でした。

ホストファミリーとの生活を最後まで楽しんだ10人は、14時の集合時刻までに、続々とMassey High Schoolへ戻ってきました。

かなり強い雨が降っていましたが、ホストファミリーの皆さんは傘も差さずに、生徒たちの荷物を丁寧に車から降ろし、名残惜しそうに校舎へと向かってきます。

その様子からも、今回参加した10名を、それぞれの家庭で本当に大切に受け入れてくださっていたことが伝わってきました。

「いい家族に出会えて、本当によかった。」

そう思わずにはいられません。最後には、みんなでハグをしてお別れです。

そして、どの家庭からも、「Goodbye!」ではなく、「See you!」「See you again!」

という言葉が聞こえてきたのが、とても印象的でした。

『「さよなら」ではなく「またね」』

今回の生徒たちは、ホストファミリーの家で生活し、一緒に食事をしたり、学校へ送り出してもらったり、ときには一緒に遊んだりしながら、短い期間とはいえ、まさに「家族の一員」のような時間を過ごしました。

「さよなら」ではなく、「またね」。

もちろん、英語圏の人々が「Goodbye」と「See you」を、いつも明確な意味の違いを込めて使い分けているわけではないと思います。それでも、別れ際に交わされた言葉と表情を見ていると、なんとも言えない温かみを感じました。これも、ニュージーランドの方々の人柄なのかもしれません。

“ See you ! ”

この言葉は、今回のスタディーツアーを象徴する言葉の一つになったように思います。

私は少しだけ目頭を熱くしてしまいましたが、今日の涙雨が、うまく誤魔化してくれました。

8月30日(日) 女子バスケットボール部夏季大会

女子バスケットボール部では、8/16(日)夏季大会一回戦が都立高島高校において行われました。

対戦相手は東京女学館高等学校。新体制のチームになって初めての公式戦で、皆緊張と楽しみとでテンションが上がっていました。そして後輩の初戦に3年生も応援に駆けつけてくれました。序盤から相手にリードされ、なかなか得意な形で得点を重ねることができない苦しい展開が続きます。第二ピリオドでは、少しずつ自分たちの得意な形で得点を重ねたり相手のドライブを止めることができたりなど、点差を縮め5点差でハーフタイムを迎えます。第三ピリオドでは、3年生の助力もあり試合へのヒントを経て、第四ピリオドへ。最終ピリオドでは、試合の中で自分たちがうまくいったことで得点を重ねていきました。ついに得点が追いつき、同点で延長戦につなげました。迎えた延長戦、一進一退の攻防で惜しくも相手に2点リードされ敗退となりました。

初の公式戦、試合に出ることも初めての選手が多い中で堂々とプレーすることができていたと思います。個人、チーム共に課題が多く見つかる試合となりました。来月に控えた試合に向けて課題を解決していくと同時に、自分の得意を見つけて伸ばしていけるよう練習に励んで欲しいと思います。

(白いユニフォームが二松学舎)

今日の担当は、女子バスケットボール部顧問の鳩山でした。

8月29日(土) ニュージーランド•スタディツアー6日目③

『Farewell Lunch いよいよお別れ』
ESOLの授業が終わると、いよいよMassey High Schoolでの学校生活も最後です。
午後の授業を共にしたバディたちと一緒に、「Farewell Lunch」を開いていただきました。
メニューは、羊肉を野菜と一緒にアジアンテイストで炒め、ご飯に乗せた、日本でいう「丼もの」のような料理。そのほかにも、揚げ餃子やローストチキン、そしてデザートにはケーキまで用意してくださいました。私たちにも馴染みやすい味付けで、みんなあっという間に完食。

食事が終わると、自然と歓談の時間が始まりました。女子たちは折り紙で鶴の折り方をバディに教えています。一方、男子たちはどこからともなく、「Bottle Flip Challenge」が始まりました。中身が少し入ったペットボトルを空中に投げ、1回転させて底面で立たせる、あの遊びです。各テーブルでペットボトルが宙を舞い、見事に着地すると、「おおーっ!」と大歓声。言葉が違っても、文化が違っても、「一緒に遊ぶ」ということに説明はあまり必要ないのかもしれません。

一緒に過ごす時間も、あと少しです。

『Farewell Ceremony ありがとう、Massey High School』
「Farewell Lunch」が終わると、場所をシアターに移し、「Farewell Ceremony」を開いてくださいました。今回、何から何までお世話になったMassey High Schoolの成田さんから、ご挨拶をいただきました。

二松学舎高校の皆さん、1週間の短期プログラム、本当にお疲れ様でした。
日曜日にお会いしてから本当にあっという間に時間が過ぎてしまいました。
皆さんと一緒に過ごした時間は、私にとっても忘れられない大切な思い出となりました。

日本に帰るにあたって、最後に一つだけ、絶対に忘れないでほしいことがあります。
皆さんの保護者様は、皆さんの成長や現地での学びを心から期待して、ニュージーランドでどんな思い出ができたのか、話を聞くのを何よりも楽しみに待っていらっしゃると思います。日本に帰ったら、ぜひ保護者様とゆっくり話す時間を作って、自分の言葉でたくさんの思い出と感謝をぜひ伝えてみてください。

二松学舎高校の皆さん、決してこれが最後のお別れではないと私は思っています。皆さんがまた、マッセイ高校、もしくはニュージーランドに帰ってきてくれることを、生徒の皆で心待ちにしています。

さようならではなくて、また皆さん笑顔でお会いしましょう。
気をつけてお帰りください。
この度はありがとうございました。

心温まるご挨拶、本当にありがとうございました。
成田さんの言葉を聞きながら、この数日間の出来事を思い返していた生徒も多かったのではないでしょうか。秋葉教頭からも英語で御礼の言葉を述べ、その後、今回の短期留学の修了証授与式へと移りました。
Massey High Schoolの皆さんから記念品と修了証をいただき、一人ひとりが固い握手を交わし、記念写真を撮りました。

『そして、バディとのお別れ』
一連のセレモニーが終わると、いよいよバディともお別れです。
バディたちはこのあとPeriod 5の授業があるため、あまり長い時間を取ることはできませんでしたが、それぞれに最後の言葉を伝える時間がありました。

どんなことを伝えたのでしょう。
「ありがとう。」「楽しかった。」「また会おう。」
言葉にできなかった思いもあったかもしれません。でも、きっと思いは伝わったはずです。

数日前、初めて会ったときには少し緊張していた10名が、今では別れを惜しむほどの関係になっています。今回のスタディーツアーで得た、何より大きな財産の一つなのだと思います。

『最後のミッション!』
バディたちと別れたあと、成田さんから最後のミッションが与えられました。

「これからMassey High Schoolの好きな場所に行き、思い出や印象に残ったことを、できれば英語で1分程度の動画にまとめてください」

というもの。すると10名は、それぞれ思い思いの場所へ。
校舎へ向かう人。グラウンドへ向かう人。お気に入りの場所を探す人。
それぞれが自分の言葉で動画を撮影していました。
最後の最後まで、「自分で考えて、自分で伝える」という学びです。
どんな動画が完成するのか、楽しみです。

『ありがとう、Massey High School』
人懐っこく、そしてコミュニケーションをとることがとても上手なMassey High Schoolの皆さん。今回、10名の生徒たちを温かく迎え入れてくださり、本当にありがとうございました。

英語を学んだこと。
ニュージーランドの文化を知ったこと。
学校生活を体験したこと。
ホストファミリーと生活したこと。

そして何より、現地の同世代の人たちと出会い、友達になったこと。
この数日間で得た経験は、これから10名がそれぞれの世界を広げていくうえで、大きな力になっていくことと思います。今回の交流から得たものを胸に、これから10名がさらに大きく飛躍してくれることを信じています。

さあ、下校すると、いよいよホストファミリーとの最後の夜です。
ここまで温かく受け入れてくださったホストファミリーと過ごす最後の夜。
きっと、それぞれに特別な時間になることでしょう。
明日はお昼過ぎまでホストファミリーと過ごし、いよいよお別れです。
果たして10名は、どんな表情でお別れするのでしょうか。
私も、その瞬間をしっかりと見届けたいと思います。

それでは、明日の報告をお楽しみに!

8月29日(土) ニュージーランド•スタディツアー6日目②

『単語ではなく、「組み合わせ」で覚える』

続いてのテーマは、「DAILY LIFE VOCABULARY(日常生活の語彙)」です。

ここでは、動作を表す言葉(動詞)と、物や事柄を表す言葉(名詞)を正しく組み合わせる学習を行いました。単語を一つずつ覚えるだけではなく、「どの動詞と、どの名詞を一緒に使うのか」ということを学びます。

英語では、単語を知っているだけではなく、「どの言葉とどの言葉を組み合わせて使うのか」を知っていることが、実際のコミュニケーションではとても重要です。

今回のMassey High Schoolでの英語学習は、単に英語の知識を増やすだけではなく、「生活の中に入り込んで英語を使う」ことを意識した構成になっています。

短期留学生である10名に対して、実際の生活を意識した丁寧な指導をしてくださっていることがよく分かります。

『最後の授業は「KIWIANA」』

そして、いよいよ最後の授業です。テーマは、「KIWIANA(キウィアナ)」でした。

「Kiwiana」とは、ニュージーランドらしさを象徴するさまざまな物や文化のことです。

テキストには、ニュージーランドの文化を象徴するさまざまなアイテムが紹介されています。今回授業を担当してくださったGaye先生は、ホワイトボードに非常に上手なイラストを描きながら、

・Gumboot(長靴)

・L&P(Lemon & Paeroa/ニュージーランドで親しまれている炭酸飲料)

・Pavlova(パブロバ/メレンゲを使ったデザート)

・Jandals(ビーチサンダル)

・Kiwi(キウイフルーツ/キーウィという鳥)

・Buzzy Bee(木製のハチのおもちゃ)

・Silver Fern(シルバー・ファーン/銀シダの葉)

などについて教えてくださいました。「ニュージーランドでは、こんなものが身近なんだ!」と知ることも、異文化理解の大切な一歩です。

そして、4日間にわたって10名を指導してくださったGaye先生とも、今日でお別れです。Gaye先生は、このあと別の授業があるとのことで、最後は少し慌ただしく次の授業へ向かわれました。Gaye先生、4日間の素敵なESOLの授業を本当にありがとうございました。