1月9日(木)百人一首大会

昨日の始業式の後、地下体育室では、百人一首大会が開催されました。もう22回目を数えます。

12月のクラス予選を突破した「猛者」たちが集い、その実力を競い合いました。

以下、運営を担当した図書委員会の3年生(中沢さん)の報告です。

【3D中沢】各クラス4人の代表選手が半分に分かれ、同じ番号を引いた選手と対戦する形で行われました。

対戦形式は準源平合戦。カルタ部の生徒が上の句を1回、下の句を2回読む間に札を取り合う試合でした。

大きなトラブルが起こる事もなく、楽しい大会になりました。 自分が絶対に取りたいお気に入りの和歌を巡って、上の句から熾烈な戦いを繰り広げる生徒たちもいれば、正しい和歌を取る事に集中して、下の句が読まれた瞬間に火花を散らせるような戦いを見せてくれた生徒たちもいました。

私は3年生の図書委員として運営を補佐していましたが、欠席選手の代理で出場することになってしまいました。

大会の最後に、父母の会より参加賞(飲み物)が配布されました。

疲れた身体は糖分を欲するので、ジュースや甘い紅茶などを頂戴できたのは、本当に嬉しいです!ありがとうございました。

選手の皆さんお疲れ様でした。最後に、1位の方を紹介します!