一般選抜の大学入試の日程が本格化していく時期でもある3学期、3年生の進路決定者を対象とした特別授業が開講されます。この一環として、9日(木)、麹町税務署による「租税教室」を実施しました。

2名の税理士の方に担当していただき、「なぜ税金は必要なのか?」「日本の財政の現状は?」などのテーマについての講義を受けました。

昨年の衆議院議員選挙でも争点の1つとなった「103万円の壁」を素材としたグループワークの時間もあり、生徒たちの関心も高かったようです。


今後も、それぞれの進路に合わせて、卒業後の学びにつながる学習活動が続いていきます。今日の担当は、3B担任の千葉でした。