9月16日(月・祝)、秋季高等学校野球大会一次予選の第24ブロックの代表決定戦が行われました。以下、応援団顧問の千葉先生からの報告です。
【野球部】会場校でもある都立片倉高校と本大会出場をかけて対戦しました。
後攻めの本校の先発は河内くん(2年生)。先頭打者を三振に仕留めるなど、相手打線を3人で退けると、その裏、先頭の入山くん(2年生)が四球で出塁。
2番の甲斐くん(2年)が送りバントを決め、チャンスを掴みます。
さらに、続く宮本くん(2年生)が内野安打でチャンス拡大。四球で満塁とすると、5番の永尾くん(2年生)のショートゴロの間に1点を先制します。
その後、相手投手の好投でなかなか得点をあげることができません。しかし、本校先発の河内くんは相手を上回るピッチング。4回、打者12人をパーフェクトに抑えます。
すると、試合開始直後から降り始めた雨が激しくなり、グランドには水が浮き、4回裏の本校の攻撃に入る前に、試合中断となりました。30分間の中断後、グランドコンディション不良のため、試合の続行が不可能との判断から、継続試合になりました。
その結果、この試合は、4回裏の本校の攻撃から継続する形で、21日(土)10時より、都立片倉高校で行われます。引き続き、本校野球部への熱い声援を宜しくお願いします。