11月18日(月)の3学年韓国語演習では、駐日本大韓民国大使館・東京韓国教育院の支援のもと、韓服体験を行いました。
初めに、服の名称についての説明を受け、現代と昔の韓服の違いについて 教えていただき、学生代表男女各1名が服の着用モデルとなり、説明を受けながら着用しました。
その後で、それぞれが好きな韓服を選び、着用しました。着用した状態で、これまで学んできた表現を用いて韓国語で自己紹介をしました。
その後、礼節(丁寧なお辞儀の仕方)を学び、実演してみました。生徒たちは、初めての韓服体験に生き生きとして臨んでいました。今後の韓国語学習にますます興味が湧いてくることが期待できる、有意義な体験だと思います。今日の担当は、入試広報部の友松でした。