春本番の温かさの中、日本教育会館一橋ホールにて、卒業式が挙行されました。


壇上には、二松学舎ならではの「松」の盆栽、そして校旗が飾られます。



受付は、生徒会役員が担当してくれました。ありがとう。

校長先生から卒業証書の授与。本校の場合、各クラスの代表者1名が受け取ります。


二松学舎創立者の三島中洲先生の名を冠した中洲賞の授与、外部の賞状伝達と続きます。

校長先生の式辞、来賓の父母の会会長と同窓会会長からの祝辞を経て、送辞は生徒会長の井上さんです。

卒業記念品贈呈を経て、前生徒会長の坂口くんの送辞。

最後に、卒業式の歌として、「正解」と校歌斉唱で締めくくられました。



その後、学校に戻り、まずは1階ホールでクラス毎の記念撮影。A組。

B組。

C組。

D組。

E組。

F組。

そして、いよいよ各クラスで、学級担任から卒業証書が1人1人に手渡されます。今年はその際、生徒にスピーチをしてもらうという試みありました。



A組の担任は、齋藤先生。初めての学年主任として送り出す卒業生です。いつまでも記憶に残ることでしょう。


B組の担任は、千葉先生。ベテランとして、縁の下の力持ちを心掛けていました。


C組の担任は、松澤先生。厳しさと優しさを備えている先生です。


D組の担任は、横関先生。生徒に寄り添い、誰にでも光を当てることができる方です。


E組(理系)の担任は、浅見先生。いつも元気で、生徒を引っ張ってくれました。


F組(特進)の担任は、古舘先生。生徒への気配り・目配りを欠かさず、3年間、伴走者として駆け抜けてくれました。


私はF組の日本史を2年間担当したり、生徒募集活動で力を貸してくれたりした生徒たちなので、担任ではありませんが、思い出に残る子が多かったです。


卒業生220名(75期生)の皆さん、「心を育て 学力を伸ばす」二松学舎大学附属高等学校での3年間はどうでしたか。楽しかったですか。

明日からの日々、そして、新しい舞台での4月からの日々、更なる活躍を祈念しています!卒業おめでとう!


今日の担当は、入試広報部の車田(44期生)でした。
