9月20(土)・21日(日)の2日間、新人戦都大会に参加しました。20日(土)は4×100mリレー、21日(日)は走高跳びに出場しました。

リレーでは個々で怪我や走りの課題があったものの、バトンをきちんと渡し、走り切ることができました。スタートやカーブ、バトンの受け渡しなど、個々で与えられた役割をこなしつつも全体で一つの走りをしなければならないのがリレーの難しいところですが、今回の大会を通してより形になってきたのではないかと思います。記録は前回の予選会より少し落ちましたが、それでも早いチームと走れていい経験になったと思います。

走り高跳びでは、1m40cmという通常より5cm高い状態からスタートでしたが、本人はそれに恐れることもなく、果敢に挑戦をしていました。1m45cmは飛ぶことができませんでしたが、本人は都大会で挑戦できたこと自体に少し満足していました。

今月、シーズン最後の秋季大会が行われます。今回の課題を活かして記録をさらに伸ばしていって欲しいと思います。今日の担当は、顧問の兼子でした。