10月25日(土)、二松学舎大学書道部の皆様と附属高等学校書道部の合同練習会が行われました。本校からは1・2年生の16名が参加しました。

この練習会も3年目を迎えました。今回は8つの班に分かれ、班員4〜5人で時間内に1枚の作品を仕上げました。最初は緊張感がありましたが、自己紹介が終わると和やかな雰囲気となり、篆書・隷書・楷書・行書・草書それぞれ特色のある作品が仕上がりました。

以下は今年初めて参加した1年生の感想です。

【小泉さん】今回、大学生の皆さんと合同で書道をして、たくさんの学びを得ることができました。書き順や筆の運び方のコツ、作品の特徴などを丁寧かつ的確に教えていただきました。先輩方と会話しながらたくさん交流できて、とても楽しい時間を過ごしました。今回の学びを活かして、今後も頑張っていきます!


【東さん】大学生の方々との練習という初めてのことでしたが、先輩方が親切に教えて下さったお陰で、交流を深めながら楽しく取り組むことができました。今回の合同練習で先輩方から教わったことを活かして、いろいろな書体に挑戦してみようと思います!
