冬休み期間中の部活動からの報告です。理数科研究部の外ノ岡先生からとなります。普通の高校生では、なかなか出来ない体験だったようです。
【理数科研究部】
12月26日(月)、東京農業大学森林総合科学科が主催する「クマをみて森をみる」というイベントに参加してきました。 場所は、奥多摩の東京農業大学が保有する演習林です。 獣害として銃殺されたツキノワグマの解剖を直接見ることができました。大型哺乳類の解剖を実際に見て、内臓を見て触れるなど、生徒は貴重な経験を積むことができました。
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フィールドワークでは、農大が保有する演習林を散策し、年輪の採取体験や、木の成長測定なども見学しました。
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森林という非常に大きなスケールの自然の中で、専門家によるレクチャーのもとで活動できて、いろいろな気づきがあったことと思います。