8月29日(火)①陸上部、大会報告

8月20日(日)は大井陸上競技場で東京都高体連陸上競技部第一支部夏季競技会、22日(火)、23日(水)、24日(木)は駒沢陸上競技場で東京私立中学高等学校陸上競技選手権大会が開催されました。 以下、顧問の友松先生からの報告です。

【陸上競技部】

強い日差しと大変な暑さに加え、不安定な天気で時折降る猛烈な雨の中のレースでしたが、夏の練習の成果を発揮することを目標にしてレースに臨みました。また、今大会は、代が2年生に変わって初めての大会でもあったので、新たな気持ちを持って挑むことができたように思います。

出場した種目は、100m、400m、800m、1500m、やり投げです。夏の大会はタイムが出づらく、なかなかベストタイム更新とはいかない選手も多かったですが、今できるベストの走りをしてくれました。

そして、今大会から2年生の小原くんがやり投げデビューをしました。まだまだこれから練習を積んでいく段階ではありますが、堂々と31m23を投げ支部11位に入ることができました。

次戦は、9月2日(土)、3日(日)の高体連新人戦です。走高跳びや走幅跳びといったフィールド種目が更に増える予定です。引き続き、ベストタイムの更新を目指して頑張っていきたいです。