11月18日(土)午後、二松学舎大学書道部と高校書道部の合同練習会を実施しました。二松学舎大学文学部中国文学科には、日本で数少ない書道専攻が設置されていることから、大学・高校ともに、書道部は活発に活動しています。以下、顧問の相良先生からの報告です。
【書道部】
初めての大学生の皆さんとの合同練習ということもあり、本校の1・2年生部員が緊張の面持ちの中、スタートしました。
大学生18名・高校生8名が4つの班に分かれ、約80分間で各自作品を仕上げました。
その後、各班で講評会を行い、部員たちは大学生からたくさんのアドバイスをいただくことができました。
交流会の時間は円陣になり、書道以外の話題も交えて緊張感が和らぎ、会話が弾みました。
最後には笑顔で集合写真を撮影し、無事に練習会を終えることができました。
高校書道部に貴重な時間をいただき、大学生の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。
後も交流が深まることを願います。