昨日22日(金)に実施した1年生の九段フィールドワークの様子をお届けします。
【警視庁(野木先生)】
警視庁は、学校から徒歩30分ほどの場所に位置しています。
まず「ふれあいひろば警視庁教室」で警察の役割や仕事の内容などを学びます。
また、災害時の心得についても、資料映像を通して、学ぶことができます。
次に「通信司令センター」と「警察参考室」に。
実際の110番通報を受けている様子を見学したことでで、生徒たちはその規模と緊張感に真剣な視線を向けていました。
身近な生活と警察の役割を強く感じる機会になったと思います。
【読売新聞(麻生先生・間先生)】
【防衛省(服部先生)】
防衛省は、学校から徒歩20分弱の場所に位置しています。
特に生徒たちは、歴史的な資料に興味深々だったようです。
現役の自衛官の方々への質問することもできました。充実した学びの機会となりました。
【JICA(西條先生)】
青年海外協力隊のエチオピアでの体験談を聞き、体験ゾーン「難民になったら」に参加しました。
【docomo(兼子先生)】
5G技術を使った多くの機械に触れ、生徒たちはとても感動していました。
【東京消防庁・消防博物館(相良先生)】
120,000点の資料を通じて、江戸時代の火消しから現在の消防までの変遷を説明していただきました。
消防ヘリコプターや戦前の消防車など、見応え十分でした。