英語科では3学期、希望生徒に計5回のオンライン英会話を実施しました。普段の授業で学んでいる英文法を会話の中で使用することを目標とし、海外に居住するイングリッシュスピーカーと、練習を重ねていきます。

伝えることが出来たことと、出来なかったこと、それらをしっかりと認識した上でアウトプットを繰り返すことが大切です。参加生徒は、画面上のイングリッシュスピーカーの姿をしっかりと見て、また声に耳を傾けて、会話することを楽しんで取り組んでいたように思います。

レッスン終了後には、講師から届くフィードバックをしっかりと読み、良かった点や足りなかった点などを確認して、次回に活かす様子が見られました。

「伝わることの楽しさ」が「学び」に繋がっていくことを肌で感じてもらえたレッスンだったように思います。 今日の担当は、英語科の友松でした。