3月27日(木)、サンパール荒川にて開催されたダンス部11期生の卒業公演のご報告です。会場入口で、多くの部員に迎えてもらいました。今回のテーマは「虹」。入口に掲げられた題字は書道部の協力によるものだそうです。



オープニングからフィナーレまで全23作品、曲と曲の合間には部内で作成したCMが流れるなど、長い時間をかけてこの日の準備を進めてきたのだと感じました。

第一部は、大会とは違うグループ編成で、さまざまなジャンルの作品を披露してくれました。顧問の松澤先生と指導に当たってくださるコーチのキレキレのダンスを見ることもできました。また、第一部後半にはダンスバトルが組み込まれており、レベルの高い即興でのダンスで楽しませてくれました。

第二部は、大会チームでのパフォーマンスを中心としたパートです。ダンススキルはもちろんのこと、チームで揃えた衣装も格好良く、その迫力に圧倒されました。


フィナーレ直前に公開された11期生のスライドショーは、彼らの3年間がどれだけ有意義な時間だったのかがわかるものでした。

アンコールの声に応え披露してくれたのは、二松ダンス部と言えばの「DANCE MAN」。全員の弾ける笑顔が見られ、会場全体が盛り上がりました。 ダンス部11期生の皆さん、3年間お疲れ様でした!

今日の担当は、3F担任の古舘でした。