3月29日(土)に中洲記念講堂で開催されたギター部の第7回卒業公演のご報告です。ギター部員29名・顧問の先生3名、合計32名による28曲のプログラムが組まれていました。ソロで弾き語るものもあれば、他学年のメンバーとバンドを組んでいるパターンもあり、色々な人とバンドを組んで日々の練習に励んでいるようでした。

また、ギターの演奏やボーカルだけでなく、曲によってはカホン(その上に座って叩く箱の楽器)やキーボードを演奏している部員もおり、同じメンバーでグループを組んでいても担当楽器が変わるという点が興味深かったです。

年に数回行われている昼休みのホール発表はオーディションをして発表者を決めているとのことなので、今回の公演会が文化祭以来の大きな舞台になったメンバーも多いのかと思います。

1年生は、この一年でどれほど腕前が上がったのかを堂々とした態度で披露してくれました。

2年生は、演奏だけでなく司会進行を務めるなど、会の運営の中心となっている姿を見せてくれました。

そして、この日をもって引退となる3年生は、保護者の方や友人、後輩たちに見守られ、3年間の練習の成果を遺憾なく発揮してくれたと思います。


4月の新入生歓迎会でも素敵なパフォーマンスをしてくれることを楽しみにしています!今日の担当は、3F担任の古舘でした。