9月12日(土)
第一試合、中央大学高校との対決。ここ何年かは、第一試合を3セット目までもつれた末に競り負けていたのですが、今年は各セット前半から連続得点で走り、結果、1セット目11ー25、2セット目14ー25で2セット連取して0ー2で勝利し、初戦突破しました。


第二試合、暁星高校との試合。1セット目はイーブンペースで展開するも、流れに乗りかけたところで相手のアタッカーの鋭いスパイクで切られ、サーブで際どいコースを狙われて崩され、徐々に点差が離れていった結果、25ー17でセットを落としました。2セット目、レシーブポジションとブロックマークを修正して臨みました。すると相手のアタック攻撃を拾って繋いで得点を重ねる展開ができ、結果、16ー25でセットを取り返すことが出来ました。3セット目はお互いに攻撃しあい、それを繋げ、取ったり、取られたりのシーソーゲーム。コートチェンジになる13点を先に取ったのは暁星で、この時のスコアが13ー12。コートチェンジ後、キャプテンのスパイクが決まり、13ー13。そこからキャプテンのサーブで相手を崩しつつ、相手の攻撃をブレイクして17点まで連続得点。その後、相手の攻撃で崩されてアタック攻撃をうまく組み立てられず受け身の攻撃になってしまい、相手に優位に展開されて18点まで連続失点。ここでタイムを取り、焦らず1本ずつ取っていくよう意思統一してコートに戻りました。タイム明けすぐに1本切り18ー18。しかし、こちらの攻撃が暁星のブロックに引っかかるもカバーで繋げるのですが、相手を崩せるアタック攻撃はできず、21ー18とされます。そこからサーブ権を取り返し、サーブで相手を崩し、22ー22。さらに、エンドライトギリギリにノータッチエースのサーブが決まり、22ー23となり、暁星タイムアウト。タイム明け、相手のアタックをブロックに引っかけるも、ブロックとブロックに間に落ち、23ー23。プレッシャーがかかるな中、相手のサーブをきっちりセッターに上げてアタック攻撃するも、レフトアタッカーがしっかりマークされ、スパイクをシャットアウトされてしまい、24ー23。ここで暁星はキャプテンのサーブ。ストレートサイドラインギリギリいっぱいを狙われ、二松学舎はアウトジャッジするも、判定はイン。激闘の3セット目の結果は25ー23となり、1ー2で惜しくも敗退となりました。この結果、3位となりました。

集中して攻撃を仕掛けられる暁星の集中力と気持ちに感服。これがベスト32常連校の力だとリスペクトをしました。試合後、暁星の監督に聞いた話ですが、暁星の方も負けるかもという思いがチラついていたようです。十数年続く第一支部球技大会2位のポジションを死守できるかというプレッシャーかかっていたので。相手のそういうところを突いて勝ちきれなかったのは、もったいなかったなと思います。とは言え、大会2日目まで勝ち進めるチームになるためには、しつこくカバーリングして繋げられるようになっただけではダメで、どうにか繋げて乱れた球でも強打していくようなチームになっていかなければならないと思いました。さらに、コートに入っているプレーヤーの集中力、諦めない精神力、数手先を見通した戦略や、ベンチで控えている選手も、チームメイトを声出して応援するだけでなく、指示出したり戦略上の情報を伝えたりして一丸となって支える、力を送るようなベンチワークも大事だと感じました。


今日の担当は、男子バレーボール部顧問の楯岡でした。