9月17日(木) 眼球の解剖

昨日のブログに続きまして、本日も生物の授業からです。

3年生理系の生物選択の授業では「豚の眼球の解剖」を行いました。

毎年おこなっているこの実験では、生徒1人1個、豚の眼球を解剖していきます。

眼球の構造と機能について、教科書で勉強した内容について、実際に解剖を行なって、構造やそのはたらきを確認しながら進めました。

各組織が、想像以上に強固なつくりでできていて、簡単には解剖バサミで切ることができないことや、水晶体が実際にレンズとして機能すること、視神経の束状構造の目視など、いろいろな実体験ができた様子です。

また以下は、この授業を受けている3年生の舩橋さんからの報告です。

生物の授業の一環として豚の眼球の解剖を行いました。

初めはその生々しさにたじろぎましたが、教科書だけでは読み取りきれない細かい構造や、新しい特徴など、さまざまな学びを得ることができました。

特に印象的だったのは、取り出した水晶体を新聞紙の上に置いた際、文字が大きく拡大され、レンズとしての役割を果たしていることを確認できた点です。また、眼球を切り開く作業では、強膜という構造がとても切りにくく手こずりました。しかし、それだけ眼球が強度のある構造になっていると知り、改めて生命の強さを実感しました。

中学時代に経験した煮干しの解剖とは異なり、生の器官を対象とした解剖は初めての経験でした。実際に自分の手で触れ、その仕組みを五感で学べたことは、今後の生物の学習において非常に貴重な経験となりました。

今日の担当は、3学年理系生物選択の舩橋さんと、外ノ岡先生からでした。