今日も生徒からの投稿です。以下、書道部の椎名(2年生)くんからです。
10月に入り、心地よい秋晴れの日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。毎日、通学する木々の色も少しずつ変わり、秋の気配を感じています。私からは、書道部の2つの活動を報告します!
9月21日(水)、和プロジェクトTAISHI主催「第6回 9.21世界平和の祈り」に参加し、 靖国神社で奉納揮毫を行いました。今回は、校訓の一つである「仁愛」と「論語」の章句より「今日は今日で、今まで自分が知らなかったことを知り、今月は今月で、今までに自分が知り得たことを 忘れないようにする。かくの如く、日に月に知ることに努め、既に学び得たもの、 行うことのできたものを、忘れないようにしてこそ、初めて、学を好むというべきだ。」 という意味で書き上げました。天候にも恵まれて、練習の成果を多くの皆様に披露することが出来ました。
9月24日(土)・25日(日)に二松学舎祭が開催されました。初日の午前中にホールで書道部のパフォーマンスを行いました。台風の影響で雨でしたが、観覧席には多くの保護者の方々が来てくださいました。夏休みから靖国神社と二松祭のパフォーマンスを並行して練習してきました。YOASOBIの「群青」に合わせて動線を工夫し、曲が終わるのと同時に部員全員で一つの作品を 完成させました。