11月9日(水)女子テニス部・女子バレー部、大会報告

10月から11月にかけて、多くの運動部の大会があります。今日は、女子テニス部と女子バレーボール部の報告です。それぞれ、顧問の古舘先生、永井先生からになります。

【女子テニス部】
11月3日(木)、女子テニス部は高体連主催の新人テニス大会(団体の部)に出場しました。シングルス3試合、ダブルス2試合の合計5試合を行い、3勝以上すると次のラウンドに進める大会です。 シングルス3つには2年生の渡邊、小早川、矢口、そしてダブルスには小田部(2年生)・近藤(1年生)ペア、浅見・田中(共に1年生)ペアがエントリーし、成立学園高校と対戦しました。

サーブでの失点、相手の返球の予測ができずボールに追いつかないなどが続き、思うようにゲームが展開できずに、2勝3敗で初戦敗退となりました。しかし、シングルスはコートのセンターに戻る意識を持ちながら、ダブルスはボレーやコートチェンジなど練習してきたことを試してみようという意思が感じられる試合でした。

【女子バレーボール部】
11月3日(祝)、杉並学院高等学校にて高体連の新人戦がありました。初戦は足立西高校です。相手のスパイクミスやサーブミスが続き一時本校がリードしていたのですが、最後に追い越され、16-25、14-25と敗北しました。

2戦目は青稜高校です。強い攻撃を受けているわけではないのに、本校のレシーブミスが多く調子を取り戻せないまま11-25、13-25と負けてしまいました。

今回の試合は修学旅行明けで、ほとんど全体練習ができないままでの参加となり、思うように動けなかったのが悔やまれます。冬の私学大会に向けて一から頑張りたいと思います。