昨日に続き、女子テニス部の大会報告です。以下、顧問の古舘先生からとなります。
【東京都私学大会(団体戦)】
10月29日(日)、中央大学附属高校にて、中央大学附属高校Aチームと対戦しました。会場校ということもあり、相手校の応援には保護者も駆けつけている中での試合でした。
ダブルス3：小田部・浅見 1-6
ダブルス2：渡邊・小早川0-6
ダブルス1：多田・田中0-6
0勝3敗で、初戦敗退となりました。 相手のサーブが速く、全体的に苦戦しましたが、自分たちのサービスゲームで、デュースまで持っていくこともありました。残念ながら、その粘りをゲーム数を稼ぐところまで繋げることはできませんでした。 5月のインターハイ予選以降、久々の試合となった3年生も、修学旅行から戻って間もない2年生も、調子が悪いということはなく、持っている力を発揮してくれたと思います。 1・2年生が一つでも多く試合を経験できるようにと、受験最中にも関わらず、3年生が快く力を貸してくれたことに感謝しています。
【東京都新人戦(団体戦)】 11月3日(祝)、有明テニスの森にて、玉川学園高校と対戦しました。
シングルス1：浅見0-6
ダブルス1：多田・田中1-6
シングルス2：近藤1-6
本来、両校が7人以上のメンバーが揃うと、5試合(シングルス3本・ダブルス2本)をおこない、3勝以上で次戦に勝ち上がるという大会です。今回は、本校も相手校も人数不足だったため、3本勝負となりました。相手が3勝したため、本校は初戦敗退となりました。
今年度の団体戦は今大会で終了で、次は5月のインターハイ予選となります。今季より活躍できるように、12月下旬の個人戦で経験を積みながら、練習に励みます。