日々の生活をこなすだけで精一杯の暑さが続きますが、学校はいつも通りに部活動に、学習に、生徒たち(教員たち)も頑張っています。以下、顧問の友松先生から陸上部、2年生から授業の様子の報告です。
【陸上部】
6月25日、大井陸上競技場にて第43回東京都高等学校陸上競技学年別選手権大会、第一支部予選会が開催されました。本校からは、男子100m、男子800m、女子1500mに部員が出場しました。
女子1500mに出場したのは、3年天野さん。真夏日の大変気温が高い中でのレースとなり苦戦を強いられましたが、最後まで綺麗なフォームを崩すことなく走りぬけることができました。部長として最後まで笑顔を絶やさず部活に参加した天野さん、これが引退戦となりました。
また同時に引退をしたのは、マネージャーの坂本さん。暑い日も寒い日も、部員のすぐ側にいていつも選手をサポートしてくれました。そのサポートには、多くの部員がいつも感謝をしていました。 二人の陸上生活には、お疲れ様!ありがとう!という気持ちでいっぱいです。こらからの進路を応援しています。
新体制となった陸上競技部、また原点に戻り一から成長していけるチームを目指していきたいと思います。
【2年C組 森あずささん】
学舎の窓をご覧の皆さんこんにちは!今日は2年C組の古典の授業を紹介します! 私達のクラスは今『小野の雪』という作品について勉強しています。
『小野の雪』は、伊勢物語の話の中の一つです。そして伊勢物語は和歌と物語を交えた歌物語というジャンルになります。現代の文章と違う名詞や動詞を理解しながら勉強することが古典の楽しさだと私は思います。
7月5日から進学コースはテストが始まるので、より集中しながら授業に取り組むことが出来ていて良かったと思います。テストまで残り少ないですが頑張っていきましょう!!