12月5日(火)高体連剣道部支部大会

期末考査前の話題ですが、11月23日(祝)、都立晴海総合高校にて、高体連剣道部支部大会が開催されました。以下、顧問の野木先生からの報告です。

【剣道部】

この大会は、各校に所属する全ての部員が試合を経験し、親睦を深め切磋琢磨することが目的です。部員数の少ない学校や初心者の多い学校にとって、とても貴重な機会です。学年別の団体戦は3人制で行れ、団体戦に出場できない選手は個人戦での出場となります。

1年男子団体(山本・佐藤・中村)、2年男子団体(末吉・佐藤・斉藤)は、いずれも強豪校の足立学園との対戦となり、初戦で敗れました。2年男子個人(椎橋)も初戦での敗退でした。いずれの試合も力の差を実感させられる試合でした。

1年女子個人(桝本)は、1回戦の蔵前工科の選手に2本勝しました。2回戦は日大一高の選手に延長戦の末、1本負でした。

この大会では、どの選手もレベルの高い選手と試合をすることができました。3週間後の12月17日には、新人戦の予選が行われます。今日の経験を活かし試合に臨んでもらいたいと思います。