6月27日(木)、2学年生徒は高校でインプットした英語をアウトプットする機会として、Tokyo Global Gatewayに行ってきました。
昨年に続き、生徒たちは2回目ということもあり、最初のチームビルディングから、セッション1のアトラクションエリア、セッション2のアクティブイマージョンエリアまで、終始リラックスした様子で英語での活動を楽しんでいました。
アトラクションエリアでは、ホテルエリアとキャンパスエリアに分かれて、それぞれシチュエーションに応じた会話を実践します。 アクティブイマージョンエリアでは、プログラムに沿って演劇、マーケティング、多文化理解を英語で学びます。
リラックスした様子と先述しましたが、廊下を歩いていても生徒の笑い声が聞こえてきて、それぞれのエリアで笑顔を浮かべながら英語を話している様子があちこちで見られました。
このようにして楽しみながら英語を使い、学ぶことは、英語教育における理想だと改めて痛感しました。今後の学校の授業でも、教員も生徒もそうした視点を忘れずに英語を学んでいければと思います。
今日の担当は、2D担任・入試広報部の麻生でした。