8月6日(土)その2ーダンス部、大会報告ー

「校長だより」と重複する部分もありますが、ダンス部顧問の松澤先生から、2つの大会報告を投稿してもらいました。おめでとう!

7月26日に第14回日本高校ダンス部選手権関東・甲信越予選Aブロックのスモール部門に参加してきました。この予選を通過すると、東京ガーデンシアターにて行われる全国大会に参加することが出来ます。感染状況が再度深刻になっていたため、今回も各ブロック毎に入れ替えを行うなどの感染対策を徹底して開催されました。今季のチームの初めての夏の大会でしたが、大編成部門に出場予定だったチーム二松は体調不良等で無念の辞退となってしまいました。 小編成チームのButterfly effectは無事出場する事ができ、二松学舎らしいダンスを披露する事ができました。その結果、Butterfly effectは関東甲信越大会Aブロックを3位で予選通過する事ができました。出場が叶わなかったチーム二松の分も16日の全国大会で踊って来たいと思います。 このような難しい状況の中沢山のご支援をありがとうございます。全国大会も二松学舎らしいダンスで会場を盛り上げたいと思います。

8月1日に第12回全日本高等学校チームダンス選手権大会関東予選に参加してきました。様々な大会がある中で本校が一番力を入れている大会です。この予選を通過すると、毎年北九州で行われる全国大会に参加する事ができます。この大会の特徴は、何と言ってもレベルの高さです。だからこそ本校はこの大会で優勝を目指して頑張っています。しかし、今回の予選も大編成のチーム二松は出場辞退となり代替予選の映像予選にまわることとなりました。小編成のButterfly effectも1人欠く状態で強行出場するか、映像予選に回るか悩んだ挙句、1人欠くままでもリアルの予選に参加する事を決めました。 いざ本番が始まると、1人欠いているとは思わせないような演技ができました。 結果は2年ぶりの関東予選優勝です。不安のある中での予選参加でしたが、優勝する事ができ驚きと共に安堵しています。 12日にはチーム二松の映像予選があります。そこに向けても頑張っていきます。 沢山の応援をありがとうございました!