4月7日(月)②2025年度1学期始業式

先週満開を迎えた桜の花は、やや散り始めてきましたが、それでもまだまだ綺麗な九段の桜を見ながら、生徒は元気に登校しました。

さて、本日は2025年度のはじまり、「始業式」でした。 式の運営は、放送部が担当しました。

式の始まりは、教頭先生による「開会の言葉」。その後は、「校歌斉唱」、「校長式辞」と続きます。

校長先生からは、論語の章句の紹介もありました。

その後は、今年度から本校に赴任した8名の新しい先生の紹介がありました。先生方、どうぞよろしくお願い致します!

そしてクラスの担任の先生方の発表です。2年生はA組・永井先生、B組・小門先生、C組・外ノ岡先生、D組・横川先生、E組・浅見先生、F組・間先生、G組・石川先生。 3年生はA組・野木先生、B組・兼子先生、C組・相良先生、D組・麻生先生、E組・服部先生、F組・西條先生。 新しいクラスメート、そして新しいクラス担任の先生方と共に頑張って、素晴らしい1年間になりますように!

最後は、証明写真を撮って今日は下校です。

明日は2025年度の入学式。日本教育会館にて259名の入学生に会うのが楽しみです。九段の桜の下で、素晴らしい入学式になることでしょう。

今日の担当は、入試広報部の友松でした。

4月7日(月)①野球部、初戦突破ならず

4月4日(金)に開幕した春季東京都高等学校野球大会ですが、6日(日)に本校野球部も初戦(2回戦)を迎えました。3月23日(日)の選抜大会敗退から2週間という短期間での調整で臨む、難しい大会となりました。

対戦相手は昨秋の都大会でも対戦した八王子高校。初回の攻撃は、2死から死球と早坂くん(2年生)のヒットで1・2塁のチャンスをつかみますが、あと1本が出ませんでした。その裏、本校の先発マウンドには3年生左腕・甲斐くんが上がり、初回の1死2塁のピンチを切り抜けます。

2回表の攻撃も、7番・大橋くん(3年生)の2塁打と四球で再び1・2塁の先制機を迎えますが、ここも併殺打で得点できず。すると、3回に甲斐くんがつかまり、タイムリーを許し、1-0と先制されてしまいます。

その後も、なかなか打線が本来の力を発揮出来ず、苦しい展開が続きます。守りも踏ん張り切れず、5・6回にも1点ずつ追加点を許し、0-3でゲームは終盤を迎えます。

7回のピンチには、2番手として、河内くん(3年生)がマウンドへ。

ここをしのぎましたが、8回にも1点を追加され、0-4で最終回を迎えます。9回の攻撃も三者凡退に終わり、敗戦となりました。

7日(月)が始業式のため、春休み最後の一日となりましたが、スタンドには多くの生徒が応援に駆けつけてくれました。また、保護者の方やOBの皆さんなど多くの方々にご声援をいただきました。

今回の結果を受け、夏の東東京大会はノーシードからのスタートとなりますが、選手権大会で、再び、甲子園に戻れるように、これからもチーム一丸となって、全力で頑張っていきます。

引き続き、本校野球部への熱いご声援を宜しくお願いします。今日の担当は、応援団顧問の千葉でした。