昨日5日(木)の3年生の芸術鑑賞の様子です。3年生3名と引率教員からの報告です。

【3年生・菅さん】私自身、「アナと雪の女王」はとても好きな作品の一つだったので、この機会に見れて光栄です!映画のシーンをどのように再現するのかなど色々学びになったことが各々あると思います。私は改めてアナとエルサの真実の愛に感動し、涙がこぼれてしまいました。受験生は良い気分転換になったでしょう。素晴らしい経験をありがとうございました!

【3年生・大内くん】過去に劇団四季の公演を見たことがある人もたくさんいたと思いますが、アナ雪は初めて。そのため、開演前からみんなワクワクしていました。いざ公演が始まるとその迫力に圧倒され、物語に自分が引き込められるような感覚でした。また、映画を見たことがありストーリーを知ってる人でも新鮮な気持ちで見れたのではないかと思います。映画を見たことがなく、ストーリーを知らない僕は最後に感動して、思わず涙が出そうになりました。とても素晴らしいものを見れてよかったな、また機会があれば見にきたいなと思いました!

【3年生・菊地さん】ストーリーはアニメ映画の方で見て覚えていたのですが、ミュージカルならではの表現、演出で感動の涙を流しました。私が演劇部所属ということもあり、演技力はもちろんのこと、舞台演出や音響の勉強もさせていただきました。そして自分の活動のモチベーションも上がりました。 今日見て学んで感じたことを心に刻み、明日からの学校生活に励んでいきます。

【3B担任・兼子】6月5日(木)、第3学年は劇団四季「アナと雪の女王」を鑑賞してきました。映画でお馴染みの有名な歌、演者のダンスはどれも迫力があり、素晴らしいものでした。さらに、プロジェクションマッピングを利用した雪や氷の演出は、生徒に驚きと感動を与えました。中には涙腺が緩む生徒もいたほどです。最後はたくさんの拍手で、作品への感動を表現していました。 今回の鑑賞を通して、多くの生徒がミュージカルや舞台が生み出す「感動」を体験できたのではないかと思います。今日の担当は、3B担任の兼子でした。
