8月14日(金) 夏季合宿〈吹奏楽部〉

吹奏楽部では、8月2日から5日までの4日間、コンクールおよび秋以降の活動に向けた集中練習を目的として、夏期合宿を実施しました。

初日は7時40分に学校へ集合し、楽器や荷物を積み込み、8時50分に出発しました。途中、談合坂サービスエリアで休憩を取りながら、11時30分頃に河口湖の宿舎「ロッヂコニシ」に到着し、さっそく練習を開始しました。

今回の合宿では、基礎合奏やパート練習に加え、自然豊かな環境を生かして屋外での練習も行いました。初日の夕方に降った雨のおかげで朝晩は非常に涼しく、河口湖の爽やかな空気の中で集中して活動することができました。

朝の練習では、高村先生のご指導のもと、合唱を通して「響き」を意識する練習を行いました。練習曲には「マイ バラード」を用い、声の響きや音楽表現について学びました。朝一番で思うように声が出ない部員もいましたが、河口湖の森林に素直な歌声が響き渡り、充実した時間となりました。

3日目には校長先生が激励にお越しくださり、温かいお言葉と差し入れをいただきました。部員たちにとって大きな励みとなりました。

最終日を迎える頃には疲れも見え始めましたが、部員たちは最後まで予定を守り、8時間を意識して行動していました。その姿からは、日頃の積み重ねと成長を感じることができました。

朝食後は部屋の片付けを行い、3泊4日お世話になった宿舎に別れを告げ、最後の練習に臨みました。この日も河口湖は涼しく、多くのパートが屋外で森林に向かって音を響かせながら、それぞれの課題と真剣に向き合っていました。

最後の昼食は恒例のカレーでした。毎日の食事はどれも大変美味しく、部員たちは毎食しっかりと食事を取り、4日間を通して体調を崩すことなく活動することができました。宿自慢のカレーも大変好評で、何度もおかわりをする部員が続き、ご飯もルーもあっという間になくなるほどでした。

ロッヂコニシの皆様には、温かいおもてなしと細やかなご配慮で部員たちを支えていただきました。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。

13時頃に宿舎を出発し東京へ向かいましたが、中央自動車道で7台が絡む事故が発生し、談合坂サービスエリアで約5時間待機することとなりました。幸い、サービスエリア内で待機できたため、部員たちは休憩や飲み物の購入、食事やトイレの利用などを行い、安全に過ごすことができました。

18時過ぎにサービスエリアを出発した後は順調に進み、19時15分頃、無事に学校へ到着しました。学校では残ってくださっていた先生方(戸張先生、松澤先生、間先生、皆川先生)が楽器の積み下ろしを手伝ってくださり、部員たちの負担を大きく軽減してくださいました。ご協力いただいた先生方に心より感謝申し上げます。

最後にミーティングを行い、31名全員が無事に帰校して解散しました。思わぬ交通トラブルもありましたが、誰一人欠けることなく4日間の日程を終えることができました。

この合宿では、演奏技術の向上はもちろんのこと、時間を守ること、仲間と協力すること、自ら考えて行動することなど、多くの学びを得ることができました。

今回の経験を自信につなげ、8月14日に出場するコンクールでは、これまで積み重ねてきた練習の成果を存分に発揮できるよう、残された時間も一日一日を大切に練習に励んでまいります。今後とも、本校吹奏楽部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。

今日の担当は、吹奏楽部顧問の齋藤でした。