昨日のブログでご紹介した社会科研究部の合宿後半です。
〈3日目〉郡山市立美術館・郡山市歴史情報博物館・善導寺・安積国造神社

(廣瀬くん)
7月30日木曜日の朝は天気に恵まれる事がなく、避難警報が出るなどの非常に慌ただしい朝となりましたが、無事に天候は落ち着き、その後にホテルの方々のご厚意により磐梯熱海駅までバスで送ってくださり感謝してもしきることはないです。郡山市立美術館ではイギリス美術や日本近現代美術などの初めて見る作家について丁寧に解説されていて、展示されている美術品を鑑賞する上で前提知識がない私でもとても楽しく鑑賞する事ができました。郡山市歴史情報博物館では古代から近現代までの多種多様な資料が展示されていました。特に教科書でしか見た事がない火焔土器など、貴重な歴史的資料をはじめて見る事ができ、大きな好奇心を誘い私自身を興奮させました。急遽いくことになった善導寺では仏像が荘厳に祀られていてまた様々な視点で見る事ができ、その作りの丁寧さや繊細さを大いに実感する事ができました。また仏像が安置されているところでは神々しさや厳かさがありました。

〈部長下里くんの感想〉
今回の合宿は全体的にボリューミーで特に福島県の自然の恵みと怖さとそこに生きる人々の強さを感じた3日間でした。近年、福島県が大打撃を受けた自然災害といえば2011年の東日本大震災が挙げられますが、私達は生まれてはいるものの当時の記憶がほぼ無いに等しい世代です。その為YouTubeやテレビでしか震災の事は知りませんでした。ですが今回の合宿の最終日の午前5時頃にレベル4の土砂災害危険警報が発令されるなど、磐梯山噴火記念館で学んだ福島という土地がどれだけ地震や噴火そして津波といった自然災害と向き合ってきたのか本当の意味で実感しました。福島県を襲ったゲリラ的な大雨による列車の遅延等の被害を受けましたが、過去最多の17人での合宿でありながら、全員がしっかり行動する事ができたのとホテルの方々や様々な施設の人といった福島の心強い人達の御厚意によりこの合宿を終えることが出来ました。

社会科研究部は今回の福島合宿を終えて得た沢山の経験と知識、そして昔から数多の災害や戦争を戦い抜き、現代に繋がる素晴らしい文化を作り上げた福島の人々の歴史を文化祭で発表できるように精一杯活動して行きます!!!



今日の担当は、社会科研究部顧問の落合と、部員たちでした。