12月27日(土)GTEC

12月19日(金)の第1学年「GTEC basic」受験の様子をお届けします。この日はライティングとリーディングの2技能を測定しました。残るリスニングとスピーキングは各ご家庭で取り組んでいただきます。今回初めて、各自のiPad端末を用いての受験となりました。

GTEC(Global Test of English Communication)は、英語の「読む・書く・話す・聞く」の4つの技能を測ることができる「スコア型」の試験です。近年、英語外部試験利用型の大学入試が増えているので、本校でもこの時期に全員で受験しています。

今回の試験はアセスメント版で受験には利用できない「力だめし」的な性質のものですが、夏休みに行う検定版は大学受験に活用することができます。検定版を多くの皆さんに挑戦してもらいたいです。今日の担当は、C組担任の横関でした。

12月26日(金)高大連携授業

12月18日(木)の第1学年の高大連携授業の様子をお届けします。1時間目は、文学部国文学科の五月女肇志教授「国際的視野から学ぶ『百人一首』」でした。大学でのアクティブ・ラーニング要素が強いゼミナールでの学びについての紹介、藤原実方と清少納言の恋歌に着想を得たアニメ作品の鑑賞、ゼミ生による発表を通し、百人一首のカルタを含めた現代に至るまでの楽しみ方を学んでいくという五月女ゼミの一端を伝えていただきました。

2時間目は、国際政治経済学部の手賀裕輔教授「なぜ戦争は起きるのか」でした。現在進行中のウクライナ、ガザでの戦争を取り上げ、1945年以降、大国間の大規模な戦争は減っており、「戦争は悪」という規範意識を現代人は共有しているにも関わらず、なぜ戦争はなくならないのかについて私たち一人ひとりが考える際にヒントとなる視点を提示してくれました。

「個人(独裁的リーダー)」「国家(権威主義的国家)」「国際システム(大国間や周辺国との関係)」の3つの要素が複雑に絡み合って現代の戦争は起きているので、その3点から戦争を分析できる力(考え方の型)を身につけ、後にその型を破って独自の観点から分析できるようになって欲しい、そういった力を身につける場が大学だと語ってくれました。

生徒たちは真剣に耳を傾け、大学での深い学びや自分の進路について、思いを巡らせていました。今日の担当は、C組担任の横関でした。

12月22日(月)冬期講習

今日から25日(木)までは、冬期講習期間になります。国語7・数学6・社会5・理科6・英語7講座が開設されています。私は2年生の日本史を担当しています。

これが終われば、楽しいクリスマスと年末年始です。そこ目指して、皆、頑張ろう!今日の担当は、入試広報部の車田でした。

12月20日(土)2学期終業式

年度の中で一番長いはずの2学期でしたが、もう終業式です。表彰伝達(理数科研究部・女子バレー部・卓球部・書道部・懸賞作文・税の標語)から始まります。

そして校長先生のお話に続きます。

最後に生徒指導担当の曽根先生から、冬休みの過ごし方に関する注意がありました。

次に全員が登校するのは1月8日(木)です。また、お会いしましょう!今日の担当は、入試広報部の車田でした。

12月18日(木)九段フィールドワーク

本校が位置する千代田区九段周辺には、歴史や文化を肌で感じることのできる建築物・建造物が数多く存在しています。 また、政治・経済の中心地である霞ヶ関にも近く、日本の社会を支える官公庁や企業が集積するエリアでもあります。

こうした立地を生かし、約7年前から、生徒たちが「地域の特色や社会の仕組みを実体験を通して学ぶ」九段フィールドワークを実施しています。生徒たちは国会図書館、国会議事堂、遊就館、東京MX、明治大学博物館に分かれ、現地へ向かいました。

普段の学校生活では触れることのできない専門的な業務内容や社会的役割を学ぶ貴重な機会です。以下、引率担当教員からの報告です。

【財務省(千葉)】9時30分から11時まで、財務省の役割や財政についての説明やグループワーク、省内の見学を受けました。参加者は20名。1億円の札束の重さ(約10㎏)を体験したり、累進課税制度などの税の徴収について意見を交わし、財政、税についての理解を深めました。

その後は省内の施設見学で、記者会見室や中央の螺旋階段など、歴史ある多くの施設を見学させていただきました。普段、立ち入る事のない施設や見ることの出来ないものを見学し、生徒たちはとても楽しそうな時間を過ごしていました。

【特許庁(浅見)】特許庁では、実際に特許の無効審判などの審理を行う審判室を見学しました。普段は目にすることのない審理の現場を前に、生徒たちは知的財産を巡る判断がどのように行われているのかを、具体的なイメージを持って理解することができました。

また、広報室の方からは、日本における特許制度のはじまりとその歴史、技術やアイデアを守り、産業の発展を支える特許制度の重要性について説明を受けました。

更に特許情報プラットフォームの使い方のレクチャーを受け、実際に申請されている特許や商標に触れました。

特に2015年から登録が始まった「音商標」は、再生することができます。生徒たちも楽しみながら、「保護される権利」が多岐にわたることを実感できたと思います。