1月25日(水)LHR

1年生の雪国体験教室が終わり、2月を迎えようとしています。例年、この時期の1・2年生は、進級後の進路に関連する取り組みを始めていきます。

1年生では、文理選択が大きなテーマになります。学年集会を開き、『進路の手引き』を使いながら、コース選択をめぐる話がありました。一般論になりますが、将来の職業、または興味・関心がある学問分野から「逆算」して考えていく必要があります。

2年生では、3年生で履修する「選択科目」についての説明です。受験用の演習科目はもちろん、韓国語や中国語、高大連携の書道などを設置しているのが特徴です。特に高大連携の場合、大学の授業を本校生徒が履修するので、「大学附属」ならでは取り組みといえます。

最後に3年生のフロアを覗いてきました。3年生の3学期は、進路決定者の分野別でクラスが編成された「特別授業」が基本です。その分、毎週水曜日のLHRは、いつものクラスメイトと顔を合わせる貴重な時間となっています。以下、その様子の写真です。笑顔が光ります。今日の担当も、入試広報部の車田でした。