先週の話題ですが、28日(土)午後、校内で漢字検定と数学検定を実施しました。タイトルにあるように、まさに検定Dayといえるでしょう。なお、英検は1月22日(日)でしたが、本校は推薦入試だったため、生徒は個々に外部の会場で受検しています。漢字検定は、1年生から3年生までの合計62名が、準2級と2級を受検しました。
![](https://blog.nishogakusha-highschool.ac.jp/wp-content/uploads/2023/01/33C5F82D-663F-43FE-A0CE-36031C051692-1024x768.jpeg)
![](https://blog.nishogakusha-highschool.ac.jp/wp-content/uploads/2023/01/7F4575FF-A3AE-4E98-B5A9-984F3EDB54D1-1024x768.jpeg)
一方の数学検定は、やはり1年生から3年生までの合計27名が、3級・準2級・2級を受検しました。
![](https://blog.nishogakusha-highschool.ac.jp/wp-content/uploads/2023/01/A3352312-7BA1-466F-A15C-C982175EA55E-768x1024.jpeg)
![](https://blog.nishogakusha-highschool.ac.jp/wp-content/uploads/2023/01/6DB0D774-2438-4601-BBA3-F3FBF9A87F8C-1024x768.jpeg)
現在の大学入試を全国的視点で捉えると、学校推薦型や総合型などによる年内進路決定者が約50%を占めています。そのような時に受験生の力になる源泉の1つが、このような検定になります。学校で受検する場合、年3回のチャンスがあります(個人で受検するCBTも入れるとさらにチャンスは広がります)。将来を見据えて、積極的な受検を検討してみてはいかがでしょうか。今日の担当も、入試広報部の車田でした。
![](https://blog.nishogakusha-highschool.ac.jp/wp-content/uploads/2023/01/8597874D-B016-49C9-9E23-B1C9A0496FA9-1024x768.jpeg)