先週の話題ですが、28日(土)午後、校内で漢字検定と数学検定を実施しました。タイトルにあるように、まさに検定Dayといえるでしょう。なお、英検は1月22日(日)でしたが、本校は推薦入試だったため、生徒は個々に外部の会場で受検しています。漢字検定は、1年生から3年生までの合計62名が、準2級と2級を受検しました。
一方の数学検定は、やはり1年生から3年生までの合計27名が、3級・準2級・2級を受検しました。
現在の大学入試を全国的視点で捉えると、学校推薦型や総合型などによる年内進路決定者が約50%を占めています。そのような時に受験生の力になる源泉の1つが、このような検定になります。学校で受検する場合、年3回のチャンスがあります(個人で受検するCBTも入れるとさらにチャンスは広がります)。将来を見据えて、積極的な受検を検討してみてはいかがでしょうか。今日の担当も、入試広報部の車田でした。