2月16日(金)「学び」のコース最終回

14日(水)の放課後、今年度最後の「学び」のコースの授業がありました。講師は、二松学舎大学国際政治経済学部国際経営学科専任講師の今井悠人先生。今井先生のご専門は数理ファイナンスということで、授業のテーマは「ファイナンスとはなんだろうか~人生百年時代の資産運用~」でした。

授業は、金融の概念、ファイナンス、投資対象、ポートフォリオ、資産の組み合わせなどを扱いつつ、最後は「大学での学び」を論じ、そこに収斂させるという構成でした。

新NISAなどの言葉が社会を賑わしている現代だからこそ、高校生段階で資産運用に関するイメージを形成することは、大きな意義があると言えるでしょう。

今井先生、ありがとうございました。今日の担当も、入試広報部の車田でした。