5月11日(土)卓球部・春季大会

昨日お伝えしたように、今日は臨時休校ですが、卓球部の春季大会の様子をお届けします。以下、顧問の間先生からの報告です。

【男子】

4月28日(日)、福生市中央体育館にて、男子団体戦がありました。メンバーは、梅田・伊積・裏田・爲近です。八王子高校にと対戦しました。いつもと異なり、2年生が主体となるメンバーで挑みました。チームのために勝利を掴もうとする気持ちが全面に出た試合となりました。

唯一の3年生梅田が一矢報いましたが、結果は1-3で初戦敗退。勝てば練習試合でお互いに鎬を削り合った高島高校と戦える予定でしたが、実現しませんでした。世代交代を意識しつつ、再起を誓い、3年生が引退となるインターハイ予選に向け、さらに心身ともに鍛えていきます。応援・ご協力、ありがとうございました。

【女子】

4月29日(祝)、立川市泉市民体育館にて、女子シングルスが行われました。沓澤は初戦敗退 、菅は3回戦進出(ブロックベスト32)、江村は初戦敗退でしたが、全員が高い意識で臨み、全力で勝利を目指して戦うことができたと思います。

練習試合などで経験を積み、試合に慣れたことで実力を発揮できた部分と、大きな会場で雰囲気に飲まれ、緊張で固さが抜けなかった面がありました。今回の大会での経験を糧に、ひとまわり成長して、次の大会ではさらに上を目指していきたいと思います。

次戦は会場が分かれるため、女子3人揃っての大会はこれで最後となります。女子唯一の3年生の沓澤の引退試合となるインターハイ予選に向けて、チーム一丸で最後の追い込みをかけていきたいと思います。 応援・ご協力、ありがとうございました。