今日は男女バスケットボール部の第一支部球技大会(9月14～15日)の結果をお届けします。女子は顧問の横川先生から、女子は麻生先生からの報告です。
【女子】1日目の1回戦は白百合に45-37、2回戦は東京家政学院に44–38で勝利し、2日目の準決勝に進出しました！準決勝は三輪田学園に51–72で敗れたものの、第3位で大会を終えました。
1・2回戦は外角シュートを中心に得点を重ね、ディフェンスも粘り強く頑張りました。
準決勝は6–24から徐々に巻き返し、前半を30–37で終えると、後半は一時、43–47の2ゴール差まで詰め寄るなど、諦めずに最後まで戦い抜く精神面での強さが見られました。
控え選手もベンチからよく声を出し、チームが一体となって明るく元気に戦うことができました。
【男子】1日目の予選は暁星に69-28で勝利したものの、正則に37-63で敗れ、グループ2位で2日目の順位決定トーナメントへ。2日目は金城学園に50-61で敗れはしましたが、中大高校には67-46で勝利し、全体3位に入賞しました！
2日間を通じて、激しいディフェンスからの早い攻撃を持ち味として、相手チームを苦しめました。勝利した試合はこちらのディフェンスからミスを誘い素早く攻撃に切り替えることで、得点を重ねました。
また、負けたに試合についても同様で、ディフェンス力と走力で相手チームと互角の戦いを見せてくれました。最後は得点力の差で敗れてしまいましたが、選手たちは最後まで健闘してくれました。
控えの選手の応援も絶えることがなく、チームとしてのまとまりも芽生えて実りの多い2日間になりました。次の大会は10月の新人戦になります。課題を克服して、一つでも多くの白星を重ねてほしいと思います。