1月31日(金)学生図鑑

1月29日(水)、2年生は3・4時間目の時間を使って、(株)シンラインさんの協力の下、進路学習を実施しました。今回は「学生図鑑」という、大学生によるワークショップです。

これをを通して、今後の自分の進路に向き合っていくことができたように思います。

講座数は全部で24。大学生たちは高校生に様々なトピックで語りかけてくれました。例えば、「大学生の生活」」「充実した4年間を送るための秘策」「将来の夢」「私自身の体験談」など、高校生が気になるものばかりです。

生徒たちは、あらかじめ聞きたい講座を選択しており、教室を移動しながら、1講座あたり20分のものを合計3つ聞くことができました。 高校2年生の3学期は、受験生0学期に位置づけられます。

今回の経験を活かして、将来の自分をイメージしてもらえたら、進路実現に一歩近づくことができたのかなと思います。今日の担当は、入試広報部の友松でした。

1月30日(木)最後の特別授業

3年生3学期の特別授業に関しては、すでにお伝えしてある通りです。28日(火)に、それも最後を迎えました。以下、C組の中沢さんからの報告です。

【最後の特別授業】私たち3年生は1月の間、それぞれの進路によってクラスが作られ、各自、指定された日に登校します。社会科学系は毎週火曜日、人文科学系は毎週木曜日、自然科学系は毎週金曜日、そして3年生全生徒が毎週水曜日(10時20分登校)となります。

3回行われた特別授業でしたが、私が所属する人文科学系では、社会の授業で租税(麹町税務署)、年金(千代田年金事務所)の授業が行われました。大学生になればアルバイトをする人が増えるので、その前に知っておきたいこと、社会人になる前までに知っておいた方が良いことを説明して貰えたので、とても学びのある授業でした。

英語の授業ではTOEICの問題を解きました。大学生から就職にかけて使われるTOEICでは、先生方からどの大問に力を入れた方が良いか、また、どんなところに注目して解いていけば良いのかということを解説して頂きました。

国語の授業では、グループやペアを作り、出されたお題で、自分の考えに納得して貰えるような言い方工夫、語彙力の鍛錬に取り組みました。

2月からは毎週水曜日だけの登校となり、学校にいる時間が更に短くなります。それぞれの進学先から出された入学前課題、自分に必要な勉強など、取り組むことは多くありますが、残りの高校生活を胸を張って良いものだったと言えるように「磨励自彊」の精神で頑張ろうと思います。

1月29日(水)雪国体験教室最終日

最終日の様子をお届けします。最終日も6時に起床。朝食後、荷物をまとめて、最後のスキー実習へ。

約2時間ではありましたが、充実した内容だったようです。

最後に閉会式でインストラクターの方との別れを惜しみ、昼食後、ホテルを出発。

17時40分、志賀高原から1年生は学校に帰着し、無事に雪国体験教室が終了しました。また1つ、同級生との思い出が増えたことと思います。

今日は引率教員も含めて、日曜日の振替休日です。ゆっくり体を休めて、明日に備えましょう!今日の担当は、入試広報部の車田でした。

1月28日(火)雪国体験教室2日目

今日、現地では最終日を迎えていますが、昨日の2日目の様子をお届けします。

天気は快晴。朝食後、8時40分からスキー実習。

昼食を挟み、再びスキー実習。

その後、生徒たちは事前に選択したフリー滑走、スノーシュー、クラフトに分かれます。

これで2日目は終了となります。特に怪我などの報告も入っておらず、無事に行事が進んでいます。安心しました。最終日もスキーを楽しんでくださいね。今日の担当は、入試広報部の車田でした。

1月27日(月)②折り紙

1年生がスキー合宿に行っている中、2年生は家庭科の折り紙のテストを控えています!

教室ではカエルや鶴を折っている人が増えてきました。早い人は鶴を1分で折れる人もいます。1センチ台の鶴を折ることができる人もいます。

みんなでテスト頑張るぞー!今日の担当は、2年F組の菅でした。