9月14日(日)、秋季東京都高校野球大会・一次予選の初戦に挑みました。今年度より柏グラウンドも会場となり、都立農業高校と対戦しました。
本校の先発は、2年生左腕の辻くん。1・2回の相手打線の攻撃を3人ずつでリズムよく抑えます。
2回裏、相手のエラーとヒットで1死1・2塁のチャンスを掴むと、8番の辻くんがセンターへタイムリーヒットを放ち、先制しました。
3回には打線が繋がり、1死から3番の小田切くん(1年生)が3塁打を放ちチャンスを作ると、4番の早坂くん(2年生)がレフトへのツーベースで2点目。続く1・2塁のチャンスに辻くんが二者を返すタイムリー3塁打。さらに9番の根本くん(2年生)の絶妙なセフティバントがタイムリー内野安打となり、6-0とリードを広げます。
4回に1点を返されますが、5回に一気に試合を決めました。無死満塁のチャンスで、根本くんが2点タイムリー。さらに1・2塁から高須くん(1年生)の2点タイムリー2塁打で10点目。最後は、3番小田切くんがライト前に弾き返して2塁ランナーを迎え入れ、11-1のコールド勝ちとなりました。
次戦はブロック代表決定戦です。9月20日(土)12時30分より本校柏グランドで都立青鳥特別支援学校と対戦します。引き続き、本校野球部への熱いご声援を宜しくお願いいたします。今日の担当は、応援団顧問の千葉でした。