9月19日(金)男子バスケ部・第一支部球技大会

9月13日(土)・14日(日)の両日に渡り、第一支部球技大会が行われました。

初日は暁星高校に43ー34、開智日本橋高校に53ー11で勝利したあと、予選の1位通過をかけて、昨年度王者の正則学園高校との試合に臨みました。リードされる苦しい立ち上がりでしたが、徐々に調子を上げていきましたが、27ー36での悔しい敗戦となりました。

2日目は、Bグループ1位の東洋高校と対戦し、70ー46。次に中大高校と対戦し、82ー33。初日の反省を活かし、危なげなく勝利を収めました。

この結果、本校男子バスケットボール部は準優勝の成績を収めることができました。ただ、生徒たちは優勝を目標としていたため、悔しそうな表情で表彰を受けていました。

今後は弱点を克服し、10月の新人戦では自分たちよりも強い相手と対戦しても、100パーセント以上の力を出して、勝利を手にすることを期待しています。

この2日間、保護者の方だけでなく、他校バスケ部の生徒や本校女子バスケ部員も応援を頂戴しました。非常に心強かったです。部員たちには応援してもらえることが当たり前ではないということを理解し、感謝の気持ちを持って今後の活動に繋げてほしいと思います。今日の担当は、顧問の麻生でした。