8月21日(金) 台湾語学研修だより5日目①

台湾語学研修は、あっという間に折り返しを過ぎ、5日目となりました。

台北は、早朝まで雨が降っていましたが、バスに乗り込む頃には天候も回復し、青空も見えてきています。今日の午後は、屋外で過ごす時間が長くなると思いますので、何とか一日、天気がもってくれないかと祈るばかりです。

さすがに、疲れた表情の生徒が多く、学校へ向かうバスの中もおしゃべりせず、静かに過ごしていました。ただ、学校での研修が始まると生徒たちの目の色が変わり、生き生きと元気に声を揃えて発音練習を行っていました。内容的にもレベルが上がり、より実践的な内容になっています。今日の午後は、大学生にサポートしてもらいながらの班別研修になります。これまで教室で学び、身につけたスキルを発揮し、思い出に残るような時間を過ごしてもらいたいと思います。

8月21日(金) 夏季合宿〈男子バスケットボール部〉

男子バスケットボール部は8月12日(火)から8月15日(土)の3泊4日で山梨県にある本栖湖スポーツセンターに、京華商業高校と合同で夏期合宿に行ってきました。現地は気温が30度未満で非常に涼しく、夜は肌寒いほどで、スポーツに打ち込むには非常に良い環境でした。

①初日は12時前に現地に到着し、持参した昼食を食べて、午後1時より練習を開始しました。フットワークや体幹など基礎的なトレーニングを中心に午後5時まで練習を行い、夕食を挟んで6時30分から2時間シューティング練習を行いました。シューティング練習では3人1組になって1人300本のシュートを打ちました。初日に特に注意されたことは声を出すことです。黙って練習メニューをこなすのではなく、お互い声を出し合いながら活気のあるトレーニングになるように度々指導されました。

②2日目は朝昼夜の三部練になります。朝の6時に朝食を摂り、8時から13時までで前日同様の基礎的な練習に加え、走るメニューが多く追加されました。1時間余りの昼食休憩の後に、午後1時過ぎから前日同様午後5時まで午後練を行い、夜も昨日同様300本のシューティングで練習を終えました。2日目は少しづつボールを使って複数で行う練習が増えてきて、部員たちは考えて練習に取り組むことがよりいっそう求められました。

③3日目は2日目と同じスケジューリングで練習を行いました。パスだけで自陣ゴール前から相手ゴールを目指すなど、より実践を意識した練習メニューが加えられ、部員たちには今まで以上の運動量と考えて走ることが求められました。また、この日は疲労もあってか、練習の準備や移動の遅さをたびたび指摘されました。部員にとってはより主体的に行動することの重要性を学ぶ日でした。

④最終日は午前中のみの練習でゲーム形式のメニューを中心に行いました。部員たちはただ相手に勝つのではなく、合宿中に教えられたことを意識してプレイすることが求められました。最初は個人の力に頼ったり偶発的なチャンスで得点するなど再現性のないプレイが多かったですが、少しづつチームとしてスコアすることやディフェンスすることが出来るようになっていったと感じます。

⑤練習終了後、最後の食事を摂って、午後4時ごろバスで本校に帰着しました。帰着途中に終戦記念日のイベントに巻き込まれるハプニングはありましたが、大きな怪我なく学校まで戻ってこられました。全体を総括して、今回の合宿をきっかけに部員たちは、言われたことだけを行うのではなく、練習を行うまでのプロセスやマインドセットの重要性を学んでくれたらと思います。また、今回の合宿は食事の配膳も部員だけで行いました。ここでもコミュニケーションがうまく取れず、必要以上に食事を配膳してしまうことがありました。そういったことも含めて、個人だけでなくチームとしての成長を常に意識して、また明後日からの練習に臨んでほしいと思います。

今日の担当は、男子バスケットボール部顧問の麻生でした。