9月24日(土)二松学舎祭初日ーその2-

初日の報告第2弾は、4階から2階までです。

まず4階は、2年7クラスがそれぞれ自分の教室で出展です。2Aは「ふぉとすぽっと」。恥ずかしながら、撮影してもらいました。

2Bは{TOMOMATSURI}。担任の名前から取った縁日です。

2Cは「なんでも横丁」。手作りのもぐらたたきが光ります。

2Dは「D・アルガの館」。iPadとメタモジアプリを使いつつ、クイズを解きます。私も挑戦しましたが、3勝1敗。でも景品を頂戴しました。

2Eは「カジノ理恵」。ド直球の名前に担任の名前が組み合わされています。

2Fは「コカドのFacinating Land」で、迷路です。私はビビりなので、前についていきました。

2Gは「コスプレ写真館」。クラスの生徒をハイチーズ。もう自分が映る勇気はありません。

次に3階は、展示が中心です。写真部「フォトスポット」は、夏の鎌倉撮影会の様子が中心となっています。

イラスト研究部「イラスト回廊」は、日頃の制作活動の成果をまとめています。

和室では、茶道部「お茶の世界へようこ」がクイズを実施。またお点前で使うお菓子も紹介しています。例年ですと、お点前の披露なのですが、やはり新型コロナ禍で自粛が路線変更です。

同じく和室では、かるた部「畳の上の格闘技展」です。かるた部の競技に関しては、第3弾でお知らせします。

中国研究部「中国巡り」は、料理などの文化の紹介レポート。

ボランティア同好会「Let’s learn about refugees」は難民や移民についての調査報告です。特に現在のロシアによるウクライナ侵攻を鑑みると、極めて現代的な改題といえます。

2年生の展示は10月の沖縄修学旅行、家庭科の授業でのNishoお弁当グランプリの投票などが中心です。

1年生の展示はデカチュアの作品展示。普段、自分の手のひらサイズのものを巨大化しました。各クラス、食べ物、文房具など、テーマにもとづいて制作しました。

文芸部「怪盗ブンゲイブンからの挑戦状」。中を覗くと、3年生が楽しんでいました。文芸部なのに、アトラクションにも挑戦。意外性がGOODです。

社会科研究部「かるた!ジオラマ!?歴史を学ぼう」は、やはり大河ドラマの影響もあったのでしょう、鎌倉での校外活動のレポートです。

最後に2階です。ここは3年生のフロアです。

3Aは「修平祭」。修平とは、担任の名前です。野球部が輪投げに挑戦していますが、残念ながら、結果には個人差があるようです。

3Bは、キケンな「脱出ゲーム~廃校に廃校(はい行こう)~」。密にならないように、人数を管理して、一度に入れる数に留意しています。さすが3年生です。

3Cは「Jyokun fantasy」。秀逸なのは、動く的をボールキックで狙うアトラクション。人力ですが、的を動かすことがアイディアです。

3Dは自主作成動画「3Dの日常」の上映です。普段の様子がうかがえるので、保護者の方も楽しんでおられました。よかったです。

3Eは「私立二松学園~CASINO~」。コスプレも本格的で、雰囲気が出ています。

ギター部の演奏会は中洲講堂ですので、明日、レポートします。その代わり、教室では収録したライブの上映です。先生も生徒ともに聞き入っています。

4部に分けた入場のため、比較的、どの教室も人が切れず、賑わっていたような印象です。今日の担当も、入試広報部の車田でした。