8月24日(月) ニュージーランド•スタディツアー②

『いざ、ニュージーランド入国!』


事前にオンラインで必要な手続きを済ませていたため、空港ではパスポートをスキャナーにかざし、顔認証を行って入国手続きへ。……ここまでは非常にスムーズです。
その後、ターンテーブルから流れてくるスーツケースをみんなで目を凝らして探します。「これかな?」「いや、違う!」「……あった!」無事に全員が自分の荷物を回収し、次は税関・バイオセキュリティーへ。

ここでは、ちょっとした「珍事件」もありました。
ホストファミリーにお好み焼きをご馳走しようと持参した食材について、係の方から詳しく説明を求められる者。持ってきていないのに「持ってきた」と申告してしまい、自分の荷物の中を一生懸命探す者。そして、機内食で出たコージーコーナーのエクレアを「あとで食べよう」と大切にカバンの中にしまっていたところ、係の方から、「これは何ですか?」
と聞かれ、慌てて説明する者。
それぞれにちょっとした出来事はありましたが、大きな問題に発展することはなく、10名全員、無事にニュージーランドへの入国を果たしました!
まずは第一関門クリアです。

『バスの中でもニュージーランドを学びます』
空港を出ると、今度はバスに乗り込みます。窓の外に広がるニュージーランドの街並みを眺めながら、ガイドさんからニュージーランドについての基本的なレクチャーを受けました。

主な内容は、
・日本との時差
・「1日の中に四季がある」と言われるほど変わりやすい天候
・ニュージーランドの首都はオークランドではないこと
・国土は日本の約4分の3でありながら、人口は約530万人であること
・公用語について
・ニュージーランドの紙幣と硬貨
・キャッシュレス社会について
・物価や消費税について
などなど。

ここには書ききれないほど、細かく丁寧に教えていただきました。
みんなガイドさんの話にしっかり耳を傾けており、これから始まる現地での生活に向けて、少しずつ「ニュージーランドモード」になってきたようです。

話を聞いているうちに、あっという間に40分。バスは、オークランドの街並みが一望できる高台の公園、Savage Memorial(サベージ記念公園)に到着しました。

『ニュージーランドの絶景!』
公園からは、オークランドの街並みや海、そして約600年前の火山活動によって形成されたランギトット島を望むことができました。日本とはまったく違う景色に、「すごい!」「きれい!」と、みんな思い思いに景色を楽しんでいました。
長時間のフライトの疲れもあるはずですが、まだまだ元気です。

『初めての「英語で注文する昼食」』
公園を出る頃には、ちょうどお昼時。オークランド中心部にある複合施設、Commercial Bayへ移動し、フードコートで昼食をとりました。

ここでガイドさんから、生徒たちにこんな激励がありました。
「オークランドは、本当にいろいろな方が暮らしている多文化共生の都市です。英語が第一言語ではない人もたくさんいます。だから、失敗を恐れず、英語でどんどんコミュニケーションをとってみてください。英語が上手に話せなくても、伝えようという気持ちを見せれば、相手も一生懸命理解しようとしてくれます。」

まさに今回のスタディーツアーで、生徒たちに経験してほしいことの一つです。
そして、いよいよ実践。それぞれがフードコートへ向かい、自分で注文をして昼食を購入しました。
英語で注文することに少し緊張している様子もありましたが、無事に注文を終えて戻ってきた生徒たちの表情は、どこか誇らしげ。「ちゃんと通じた!」という小さな成功体験を、それぞれが味わえたのではないかと思います。そして何より、お腹が空いていたのでしょう。
みんな大満足の様子で集合場所に戻ってきました。