11月12日(日)、足立学園にて、東京都高等学校新人卓球大会男子団体戦が行われました。以下、顧問の間先生からの報告です。
【卓球部(男子)】
先日延期された大会です。小雨降る寒空の朝、会場の足立学園に向かいました。初戦の相手は強豪・攻玉社高校です。
本校のメンバーは、2E梅田・2B大久保・1B伊積・1B裏田・2B梅蔭・2E加藤・1A爲近・1A中田・1D藤掛です。
1番手の大久保は、苦戦するもエースとして確実に勝利、2番手の裏田は苦手なタイプとの対戦ということもあり、敗北。
3番手の大久保・梅田のダブルスはフルセットでマッチポイントまで迫りますが、デュースで競り負け、あと1点に泣き、後がなくなります。
4番手の伊積が強い責任感と闘志を燃やし、善戦を繰り広げる中、5番手の梅田が全力を尽くすもストレート負けにより、チームとしての敗退が決まりました。
夏の地区別大会で1度は勝利した相手だっただけに、非常に悔しい結果となってしまいました。試合で実力を発揮する難しさ、普段の練習から緊張感を持って行うことの大切さを改めて痛感させられました。
もどかしさや次の試合に向けての気合いが抑えきれず、試合に出なかったメンバーも含め、学校に戻り、再起を誓って練習に取り組みました。
卓球が好きでガッツある部員なので、なんとか勝利を手にできるよう今後も指導していけたらと思います。応援ご協力ありがとうございました。
次は千代田区大会になります、男女共に優勝目指して頑張ります。