7月22日(月)より、中学生対象の部活動体験・見学会が開催されています。本日は、7月25日(木)の社会科研究部の様子をご紹介します。社会科研究部は、歴史好き、地理好き、公民好きの色々なメンバーが集まっており、皆で協力して作品づくりに取り組んだり、個人研究を深めたり、校外に出て、博物館や寺社仏閣を見学したりしています。
活動場所である図書室には、「ようこそ社会科研究部へ」の文字と、ねこ松が描かれたウェルカムボードが置かれていました。
今日の活動内容は、ジオラマ制作。 先輩たちに見守られながら作品制作開始! 体験入部された中学生は、ジオラマ制作は初めてとのことでしたが、なかなか慣れた手つきです! 中学生が作品制作をしている間、1、2年生の先輩達が保護者の方に二松学舎大学附属高校についてたくさん紹介してくれました。ありがとう!
そして作品完成! 姫路城の一部である櫓です。こちらの作品は二松学舎祭に展示されるそうです。楽しみ! そして最後に、先輩から体験入部生へ暖かく優しいメッセージをお伝えし、中学生からも「ありがとうございました。」と笑顔を見せてくれたところ、部員全員から拍手が沸き起こりました。
社会科研究部の皆さん、ありがとうございました。 部活体験・見学会は8月末まで実施しています。中学生の皆さん、体験してみたい部活がありましたら、是非遊びに来てくださいね。今日の担当は、入試広報部の鈴木でした。