6月3日(土)「学校」見学会

昨日からの荒天の影響で、今日は臨時休校となりました。その結果、予定していた「授業」見学会ではなく、プログラムを少し変更して、「学校」見学会を実施しました。

いつも通り、校長先生の挨拶、学校紹介DVDの上映、学校および入試概要説明と続きます。

臨時休校のため、在校生に代わり、教育実習生の2人にスピーチをお願いしました。私とのQ&Aですが、2人とも、自分の言葉で二松学舎の良さを語ってくれました。私は「成長したなぁ」と実感しました!

その後、午後の大会出場に向けて、学校で待機していたチアリーダー部に踊りを披露していただきました。

大会前に、ありがとうございました!

いつもとは異なる内容でしたが、「楽しかったです」と中学生の保護者の方にお声がけいただけたので、ホッとしています。

荒天の中、ご来校いただき、御礼申し上げます。気をつけてご帰宅ください。今日の担当も、入試広報部の車田でした。

6月2日(金)修学旅行事前指導

修学旅行(2年生)は10月下旬、3泊4日で沖縄本島に行きます。沖縄は、日本屈指のリゾート地であると同時に、沖縄戦という凄惨な歴史を刻んだ地でもあります。そこで事前指導の一環として、生徒たちに「戦争と平和」を考える素材を提供するため、ミュージカル座「ひめゆり」(於シアター1010)を観劇しています。以下、2年生の三宅さんからの報告です。

【三宅(2年F組)】

今回の公演は、命の尊さ、今ある日常の大切さを、改めて私に実感させてくれました。あらかじめ「ひめゆり学徒隊」について調べて知っていたとはいえ、調べた結果と実際に見るものとでは、迫力が全く違います。

演者の方々の迫力のある演技、臨場感溢れる演出の中で、歌に乗せて語られる戦時下の人々の苦痛に、思わず何度もしゃくりあげながら泣いてしまいました。

戦時下では、私と同い年ほどの女子生徒が戦場へ赴くことを余儀なくされていたのだと思うと、怖さで身が震えます。

また、「生まれ変わったら戦争のない世界で生きたい」という悲痛な願いに、今私たちがこうして平和に生きているのはとても幸運なことなのだと、今一度確認することができました。

戦争は何も生み出さないのに、今も世界のどこかで大小問わず争いが起きていることは、とても無意味で辛いことだと、今回の公演が教えてくれました。

私にできることは少ないかもしれませんが、戦争について知る貴重な機会となったこの公演を忘れず、沖縄での修学旅行でより沢山の大切なことを学ぼうと思います。

6月1日(木)女子バレー部、大会報告

今日から6月です。衣替えで、夏服での学校生活が始まります。

先日、女子バレーボール部のインターハイ予選がありました。以下、顧問の永井先生からの報告です。

【女子バレー部】

5月28日(日)、都立向丘高校にて行われました。都立墨田川高校との対戦です。

1セット目は緊張のためかサーブレシーブを何度もミスし、一気に大差をつけられ10-25で落としました。しかし2セット目は粘り強さが発揮され、厳しいボールを何度もつないで得点し、一時はリードする状況にもなりましたが、相手エースの連続攻撃に16-25で敗北しました。

最後まで諦めないプレーがとても良かったと思います。応援に駆けつけていただいた保護者の皆様、先生方、応援ありがとうございました。3年生はこの試合をもって引退です。よく3年間、頑張りました!これからは進路に向けて、最後まで諦めずに頑張ってください!

5月31日(水)こども食堂

ボランティア同好会が「こども食堂」のボランティアに参加しました。以下、部員の岡田さん、顧問の横関先生からの報告です。

【岡田(3E)】

ボランティア同好会は、少人数ではありますが、5月28日(日)、こども食堂のボランティアに参加しました。ただ、まだ新型コロナが冷めていないので、困窮家庭に寄付された野菜や保存食、冷凍食品などの品出しなどのお手伝いでした。

コロナ禍の中で活動してきた私たち3年生にとっては、初めての外部活動でした。緊張しながらも、1つ1つの仕事を通して、だんだんと慣れてきました。運営者の方の話を聞いたり、利用者の方とコミュニケーションを取ることで、人に寄り添う気持ち、思っていることを実現する行動力の大切さを改めて感じました。

心で思うだけでなく、それを行動することで、初めて相手との繋がりができるんだと思いました。この経験を活かして、これからもボランティア同好会として、様々な面を学び、行動し、将来に繋げていきたいです。

【横関(顧問)】

5月28日(日)、3年生3名が代表で新宿ニコニコこども食堂のボランティアに参加いたしました。コロナ禍の影響で、まだ、こどもたちが集まってワイワイ楽しくご飯を食べるという活動はできていません。  そのかわりに、パントリー・ピックアップ(必要な食品を選び、無料で持ち帰る)を行っています。賞味期限が近づいてきている食材をフードバンク(セカンド・ハーベスト・ジャパン)が企業やお店から譲り受け、それを各地のこども食堂に分配しています。

新宿ニコニコこども食堂の皆さんがそれを受け取り、地域の困窮しているご家庭に分配しています。  日本では現在、まだ食べられるのに捨てられてしまう食材が年間522万トン(日本の人口で割ると一人あたりお茶碗一杯分の食料を毎日捨てている計算になる)もあるそうです。

一方で、貧困家庭で育ち、食べるものに困っているこどもたちは6人(または7)に1人と言われています。  食品ロスを減らし、困窮するご家庭をサポートし、社会を元気にする活動です。

お米を測って袋詰めしたり、生鮮野菜や果物をまとめてカゴに入れたり、食品を受け取りに来られる方々のサポートをしました。3人とも持ち前のコミュニケーション能力の高さで、他のボランティアの方々や利用者の方々と交流しながら楽しく活動することができました。

食品ロスをなくす、飢える子供たちをなくす活動は、よりよい社会への一歩だと思います。日本の格差問題や食品ロスの問題、それを解決に近づけようと日々活動しているボランティアさんたちの存在など、さまざまなことを学んだ1日でした。

5月30日(火)全日本合気道演武大会

5月27日(土)、合気道部が第60回全日本合気道演武大会に出場しました。以下、部員の三宅さん、顧問の服部先生からの報告です。

【三宅(2F)】

みなさんこんにちは! 5月27日土曜日、日本武道館で行われた第60回全日本合気道演武大会に、私たち二松学舎高校の合気道部が出場しました。

出場者と観覧者を合わせて約1万人。そんな大勢の方々の前で演武をするのはとても緊張しましたが、日頃の稽古の成果を発揮し、堂々と演武を行うことが出来ました。

今回の大会は3年生と2年生の計6人が出場しましたが、今年の夏に行われる演武大会や昇級審査に向けて、部員全員で毎日の練習に励んでいきます!

【服部(顧問)】

この大会は、高段者、各師範、都道府県合気道連盟代表者、本部道場・全国各地道場、社会人地域団体、大学、高校、中学、海外道場などの内、約8000人が演武を披露します。日本全国および海外での稽古者も、この日のために日頃の稽古を重ね、九段下の日本武道館でその成果を披露する、最も大きな大会です。

本校からは3年生4名、2年生2名の6名が日本武道館の畳で堂々と演武を披露しました。実際に演武をした3年生は「武道館はぐるりと囲うような観客席に多くの人がいて、その真ん中で自分たちが演武をすることはとても緊張しましたが、この経験ができて大きな自信になりました。」と話していました。生徒たちの演武は、緊張を感じさせないくらい、安定していてとても立派な演武でした。

部員たちは高校に入学するまでは、合気道というもの自体知らない子がほとんどでしたが、大会を通し、日本にはこんなにも沢山の、そして幅広い年齢の方々が合気道を稽古しているのだということに驚き、さらに、海外でも合気道の稽古に日々熱心に取り組んでいる方々がいることに衝撃を受けていました。多くの方々の演武を見ることを通し学ぶことが沢山あり、生徒たちにとって、とてもいい刺激になったようです。次の自分の新たな目標を見つけることができたようで、早く部活の稽古をやりたいと話しをしていました。

また、二松学舎大学の合気道部で活躍している本校の卒業生とも顔を合わせることができました。合気道を通し、またこの大会で会うことができることが嬉しかったです。生徒たちにも長く合気道を続けてもらい、またこの武道館で会うことができたらいいなと思いました。

合気道部は、8月に「全国高等学校合気道演武大会」を控えています。その時に、生徒たち一人ひとりが今よりもさらに成長した演武をできるよう、これからも精進いたします。