7月31日(月)ダンス部、大会報告

今週は、各部活動からの報告が続きます。まずはダンス部です。顧問の松澤先生からです。

【ダンス部】

7月28日(金)、チームダンス選手権関東予選に出場しました。本校からは小編成にButterfly effect、大編成にチーム二松が出場しました。この大会は、予選を通過すると、北九州で行われる全国大会への切符を手にすることができます。

我々が出場した予選2日目は、エントリーが約40チーム。この内、全国大会経験校が10校以上出場した激戦の日でした。その中から各カテゴリで上位4チームだけが全国大会に進出できます。結果はButterfly effectが3位、チーム二松は準優勝でした!

全国大会は9月です。二松学舎らしいダンスができるよう頑張ります。 沢山の応援ありがとうございました!これからもダンスで二松学舎を盛り上げられるよう頑張ります!

7月29日(土)夏の学校見学会

今日は2回目の「夏の学校見学会」です。部活動で登校している生徒に私とのQ&Aをお願いしてます。特に打ち合わせをしていないので、生徒の普段の様子が見て取れると思います。9時の部は、美術部の石井さん(3年)と石川くん(2年)です。

12時の部は、書道部の秋本さん(2年)と田中くん(1年)です。

15時の部は、男子バレー部の中澤くん(2年生)と鶴巻くん(1年生)です。

残り4日程も、すでに満席になっています。キャンセルする中学生もおりますので、恐縮ですが、どうか毎日、このブログを見たついでに、イベント予約サイトもご確認いただければ幸いです。今日の担当も、入試広報部の車田でした。

7月28日(金)学校説明会用の動画撮影

26日(水)午後、秋以降の学校説明会で使用する動画を撮影しました。

受験生には限られた勉強時間を有効に使っていただくため、本校の説明会は、校長挨拶、入試説明、在校生メッセージに力点を置いています。それ以外の学校概要と進路指導は、説明会の前に、動画として配信します。

適正検査の内容と勉強方法は、何度でも見られるように、やはり動画にします。そして、説明会参加者にのみ、後日、配信しています。

まだ7月ですが、このように、9月以降の説明会の準備は、すでに始まっているのです。今日の担当も、入試広報部の車田でした。

7月27日(木)部活動体験-家庭科研究部-

夏休み、全34の部活動の内、約半数が部活動体験を実施しています。今日は家庭科研究部の様子をお届けします!

秋の二松学舎祭(文化祭)で、家庭科研究部はクッキーやサブレなどのお菓子を作り、配布する計画を立てています。今は、その練習の真っ最中です。

このタイミングに合わせて、中学校3年生対象の部活動体験を並行しています。下記は、その時の写真です。

「普段は家で作らないので、難しかったですが、楽しかったです!」という感想を述べてくださいました。約2時間という限られた時間ですが、二松学舎の雰囲気の一端を感じ取っていただけましたら幸いです。今日の担当も、入試広報部の車田でした。

7月26日(水)卓球部、大会報告

今日は、7月23日(日)・24日(月)、立川市立泉体育館・日野市立南平体育館で行われたた女子卓球部の学年別大会の様子をお届けします。顧問の間先生からの報告です。

【女子シングルス「世界で一番熱い夏」】

1人目は、2F沓澤。今年度になってBクラスに昇格し、大躍進中の沓澤は、大きな期待を背負い、臨みました。初戦は毎回の課題となる立ち上がりの悪さを乗り越えました。落ち着きを取り戻した後は、危なげなく勝利。2回戦で勢いに乗りたいところでしたが、ペン粒(ペンホルダー粒高)というトリッキーな相手にストレートで惨敗。予想外の敗戦でしたが、上には上がいるということを学んだようです。魂を燃やして、さらに力をつけると意気込み、後輩に後を託します。

2人目は、1B江村。初勝利を誓って熱心に練習に取り組んできましたが、大きな壁にぶつかります。緊張でミスを連発し、焦りも重なって相手に得点を許していきます。得意のサーブでなんとか自分のペースを取り戻し、応援する仲間の祈りも届き、本来の実力を発揮。初勝利を手にします。2回戦では瞬く間に2ゲームを先取されますが、1度勝利を手にした後の成長は著しく、冷静に相手を分析し、脅威の追い上げを見せ、連続して3ゲームを奪い取ります。見事な大逆転勝利!しかし全てを出し尽くした江村は、3回戦で敗れてしまいました。

3人目は、1F菅。初心者で入部し、地道に練習を重ねてきました。「当たって砕けろ」精神で、対戦相手に果敢に立ち向かう心の強さを見せてくれました。1回戦で敗れはしましたが、初めての大会で戸惑うことも多い中で、堂々とした振る舞いで試合に臨むことができました。相手への礼儀も忘れずに取り組む姿勢は、やがて掴み取る初勝利への大きな鍵となるでしょう。

敗戦後、普段は見せない悔しさを露わに、次の大会への闘志を燃やした沓澤。負けた相手にアドバイスを求めるくらい、勝利への貪欲さを見せてくれた江村。初めての負けを噛み締め、自分の課題を理解しさらに練習への意欲を高めた菅。

8月にある私学大会ではさらに成長できるよう日々精進し、努力を継続していきたいと思います。 応援ご協力ありがとうございました、ぜひ死闘を尽くした選手たちには声をかけていただけると幸いです。