1月19日(金)ナポレオンのはなし

今日のブログのタイトルは、17日(水)の「二松学舎”学び”のコース」(高大連携講座)から取りました。希望する2年生が二松学舎大学文学部歴史文化学科教授の野村啓介先生の講座を履修しました。

野村先生のご専門は近代フランス政治史ですが、日仏外交史・ボルドー地域史・ワイン文化史も研究領域にされています。

野村先生は、「ナポレオンのファミリー・ヒストリー」を通して、外国語「学修」や西洋史「学修」が異文化能力を育てること、過去が現在に流れ込んでいること、この2点を高校生に伝えようとなさっていました。

外国語系や歴史学系の大学・学部・学科選択の一助となれば幸いです。今日の担当も、入試広報部の車田でした。