1月29日(月)未来のために

1年生が雪国体験教室で留守の中、27日(土)は学校で2年生対象の進路イベントが開催されました。まず、生徒を対象とした、シンラインさん主催「学生図鑑」です。

国公私を問わず、様々な現役の大学生をお招きして、彼ら・彼女らの視点で、「大学のあり方」や「学生生活」を生徒に伝えていただき、質疑応答を重ねていくものです。嬉しいことに、本校卒業の大学生も参加してくれています。

年内入試であれば、出願まで7か月余りです。一般入試でも、共通テストまで1年を切っています。このタイミングで、進路選択・決定、それに向けての取り組みのモチベーションを高めていくことが狙いの1つです。生徒の皆さん、大学生活のイメージを少しでも掴めたでしょうか?

一方、本校の目の前の大学の講堂では、保護者対象の進路説明会を開催しました。

秋葉教頭先生らは、冒頭、「大学の入試に関する知識のアップデート」の重要性について、お話しされました。

その後、進路指導部長の真瀬垣先生からは、いわゆる「新課程入試」を踏まえた大学入試の方向性、学習への向き合い方などの話がありました。

先週の1年生に続き、是非、家庭内で双方の意識を「共有」する第一歩としていただければ幸いです。今日の担当も、入試広報部の車田です。